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  04 ,2017

~ For you just before visiting a museum ~                                  


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〜19世紀半ば以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
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Category: ■コラム5--『一流であるということ』

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「極めたその先」


大事な試合前に「楽しみます!」と言うトップアスリートたち。

本当に心底楽しんでいるワケがない。

人生のすべてを注ぎ込み、迎える大一番。

少しでもリラックスしたいのだ。



画家もそうだろう。

個展の前夜、これらの作品をこのまま出していいのか・・・。

その葛藤に時から締め出されそうになり・・・。

でも、やらねばならない。どんな中でも、そのときの自分の最高到達点で。



そして、自分しか自分を励ますことも、いたわることもできない。

だから、

「楽しんでくるよ!」

それまでの過程において、「十分やりきった」、という自分への無意識からの褒め言葉ともとれる。



■アミエ02
                                  アミエ「ピンクの自画像」



自らに課した鍛錬も、照準を絞った準備も、そして最後の覚悟も、

・・・できた。

そんなときに使いたい一言だ。

「 I enjoy myself! 」













Pochit Please!
Thanks!

















テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

Comments

 今日、千代大龍が「一秒でも長く楽しんで来たい」と白鵬戦の前に言っていまして。
 師匠筋の北の富士氏が「今の者は、よくそんなことが言えるもんだ」と呆れてましたが、結果は一瞬の勝負で完敗。「楽しむ暇、なかったです」、と本人の弁。
 まだ二十代の若者ですからね。懸命にやってきた結果、「命懸けでぶつかります」も「楽しんできます」、も似たような意味しかないんでしょうね。北の富士氏はそれ見たことか、と思ったんでしょう、憮然としてましたが、本人には十分に勉強というか、「負けて覚える相撲かな」、で、良かったんじゃないかな、と思いました。
 尻馬に乗って何回かからかいの解説をしたアナウンサーにはちょっとね・・・・。
Re: タイトルなし
再起(せき)SR400さま
相撲は一瞬ですよね。
長くても1分かそこそこ。
でも超一流のアスリートのうち一定の割合で、
「鍛錬を積むと、とあるシーンがスローモーションのように見えることがある」っていうからすごい。
また、自分を自分のその場所からだけではなく、上空から大いに客観的にみえるようにもなれるそうだけど、こちらは先天的なものが圧倒的に強いらしいです。
でも意識すればできそうなので、時々チャレンジしています。
「秒殺」にならないように粘る相撲をとりたいものです。
IMA


>  今日、千代大龍が「一秒でも長く楽しんで来たい」と白鵬戦の前に言っていまして。
>  師匠筋の北の富士氏が「今の者は、よくそんなことが言えるもんだ」と呆れてましたが、結果は一瞬の勝負で完敗。「楽しむ暇、なかったです」、と本人の弁。
>  まだ二十代の若者ですからね。懸命にやってきた結果、「命懸けでぶつかります」も「楽しんできます」、も似たような意味しかないんでしょうね。北の富士氏はそれ見たことか、と思ったんでしょう、憮然としてましたが、本人には十分に勉強というか、「負けて覚える相撲かな」、で、良かったんじゃないかな、と思いました。
>  尻馬に乗って何回かからかいの解説をしたアナウンサーにはちょっとね・・・・。

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