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  09 ,2023

~ For you just before visiting a museum ~                                  


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 I  M A

Author: I M A
〜19世紀以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
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Category:   ギヨマン

Tags: ---

Comment: 4  Trackback: 0

この人も印象派画家!セザンヌも褒めた!第一回印象派展にも出品!
■ギヨマン01






日本では知られていないこの画家も「世界最大印象派展」なんてあったら、かなりファンが増えるかもしれない。

ただ、モネやピサロのパンチや、ドガやルノワールのキックに比べればかなり大人しいことになってしまいそう。

いやいや、伸びやかで賑やかな風景を描かせたら「かなりいい頭突き」を持っていることがよ~くわかる。












■ アルマン・ギヨマン   「 ヴァリュベール広場 」
  
   1875年   オルセー美術館


Pochit Please!
Thanks!

















テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

Comments

 こちらにお邪魔すると、初めて見たけれどなるほど~~という絵に触れられてうれしいですね~。
 確かにいい頭突き、当てられました。
 光の印象派でなくって、触感の印象派みたいな元始的な部分がありますね
Re: タイトルなし
再起SR400 様
いつもどうもです!
うまいこといいますねえ!!
「触感の印象派みたいな元始的な・・」
いやあ・・・。
ところでおとといある美術館に行ってきましたが、
ふとこう思いました。
「ここに来た人は四角形の中を必死に覗き込んでいる」
そして、
「画家は日々四角形の中を必死に埋めようとしている」
お互い他にに見ることは世間一般いっぱいあるのに、って。
IMA


>  こちらにお邪魔すると、初めて見たけれどなるほど~~という絵に触れられてうれしいですね~。
>  確かにいい頭突き、当てられました。
>  光の印象派でなくって、触感の印象派みたいな元始的な部分がありますね
ふとこう思いました。
「ここに来た人は四角形の中を必死に覗き込んでいる」
そして、
「画家は日々四角形の中を必死に埋めようとしている」
お互い他にに見ることは世間一般いっぱいあるのに、って。

うわっ カウンターパンチ、いただきました!
Re: タイトルなし
再起SR400 様
こんばんは!
いつもコメント有難うございます。
いつも3行書きながら思うんですけど、稚拙なこともいっぱいあるのにご覧いただき本当に感謝です。
IMA


> ふとこう思いました。
> 「ここに来た人は四角形の中を必死に覗き込んでいる」
> そして、
> 「画家は日々四角形の中を必死に埋めようとしている」
> お互い他にに見ることは世間一般いっぱいあるのに、って。
>
> うわっ カウンターパンチ、いただきました!

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