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  09 ,2023

~ For you just before visiting a museum ~                                  


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 I  M A

Author: I M A
〜19世紀以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
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Category:   ゴーガン

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Comment: 4  Trackback: 0

第一回目タヒチ到着直後の作かと思われる無垢さ!
■ゴーギャン18






原色たちが発する力、ぶつかり合う響き、そこにこそ絵画の魅力が凝縮されている、って言わんばかりだ。

人工物を遠ざけるためパリを出、自然を敬愛しやってきたタヒチ。

邪気なく描けたほんの数ヶ月の作品は、穏やかで慎ましやかな熱狂がある。














■ ポール・ゴーガン   「 タヒチの山々 」

   1891年   


Pochit Please
Thanks!

















エゴン・シーレ ブログ



テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

Comments

本年も素敵な絵の紹介愉しみにしております
またよろしくお願いいたします。
このゴーギャンの絵・・いいですね~!!犬もいる
こんな色の土地に住んでみたいです。。
 今年もお邪魔します。
 え~っ。これ、ゴーギャンなんですか!?
 確かに、「うれしくって!・・・・」みたいな感じがします。

 あ、新年おめでとうございます。
Re: タイトルなし
sakana74 さん
こちらこそどうぞ宜しくお願します。
そっと手のひらに載せたくなるような、
心温まる写真、今年も楽しみにしていますヨ。
IMA


> 本年も素敵な絵の紹介愉しみにしております
> またよろしくお願いいたします。
> このゴーギャンの絵・・いいですね~!!犬もいる
> こんな色の土地に住んでみたいです。。
Re: タイトルなし
再起SR400 さま
今年もどうぞ宜しくお願します!
ところでゴーギャンって、あの絵があったからこそ有名になったんじゃないかと思います。その「あれ」、やっぱりうなりたくなります。実物を目の前にして筆跡を追いたいです。最期の「我々は・・」
では。
IMA



>  今年もお邪魔します。
>  え~っ。これ、ゴーギャンなんですか!?
>  確かに、「うれしくって!・・・・」みたいな感じがします。
>
>  あ、新年おめでとうございます。

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