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  10 ,2023

~ For you just before visiting a museum ~                                  


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 I  M A

Author: I M A
〜19世紀以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


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Category:   フリスク

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Comment: 2  Trackback: 0

印象派テイストを磨きあげた男、フリスク!やっぱり、わかりやすくてスーっとするねえ。
■フリスク04






相変わらずゆとりある情景。それもスーっとできる要因の一つだ。

また、ふわっとした中に、見れば見るほど明るさがにじみ出てくる。間近で時間をかけて見たい絵だ。

床と両脇の赤、額縁の黄。そして白が称える女の右の「緑」、誰しもここに吸い寄せられることになる。















■ フレデリック・カール・フリスク  「 ドレッシーなテーブルに付く女 」 
  
  1912年


Pochit Please
Thanks!

















テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

Comments

ワイエスを見てから、レースにこりだしてます。
レースの質感が匠好き心をくすぐるというか。。
このフリスク、レースどころか、絵全体がレースみたい。負けるわ~。

それにしてもIMAさま、IMAさまのブログすごーく参考になって助かりますわっ!
Re: タイトルなし
> ワイエスを見てから、レースにこりだしてます。
> レースの質感が匠好き心をくすぐるというか。。
> このフリスク、レースどころか、絵全体がレースみたい。負けるわ~。
>
> それにしてもIMAさま、IMAさまのブログすごーく参考になって助かりますわっ!




バーミー、こんばんわ!
嬉しいことです!
でも「描ける」ってやっぱりカッコイイですね。
でも自分は模写ってしてみたい気がします。
シーレの。
美術館で。
日本にはホントないけど。
IMA

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