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  06 ,2023

~ For you just before visiting a museum ~                                  


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 I  M A

Author: I M A
〜19世紀以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
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Category:   ドガ

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Comment: 2  Trackback: 0

この剥き出しの青、イイ!
■ドガ13






アングルの教えで、目一杯線を引いて描写力を磨いた。

線が太くなってもいいらしい。とにかく線で表現することを優先させろ!オラオラ! みたいな。

それはひたすら、無駄がなく、情感を高めることだった。亡くなった父親さえもモチーフになる。














■ エドガー・ドガ  「 異端者とドガの父親 」  
  
  1882年  フィラデルフィア美術館


Pochit Please!
Thanks!


















テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

Comments

コメント送信が止まらない。

踊り子からおじさんに戻った~。

でも、ワシントンナショナル展にあったドガは、馬から落ちてる絵が私には印象的で、「なんだこれ?」と思ってしまいました。踊り子のイメージが強かったから。

この一連の流れで、ドガの心髄を見たような。
IMAさまに感謝!
Re: タイトルなし
> コメント送信が止まらない。
>
> 踊り子からおじさんに戻った~。
>
> でも、ワシントンナショナル展にあったドガは、馬から落ちてる絵が私には印象的で、「なんだこれ?」と思ってしまいました。踊り子のイメージが強かったから。
>
> この一連の流れで、ドガの心髄を見たような。
> IMAさまに感謝!



どうもね!バーミー!
あっ、そうそうそう、あくびの女の絵があるんですが、
これは「なんじゃこれ?」って思いました。
ドガは女があまり好きじゃないんだなって即わかりま
した。
IMA

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