fc2ブログ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
  09 ,2023

~ For you just before visiting a museum ~                                  


Profile

 I  M A

Author: I M A
〜19世紀以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


Recommend
Artist
Recommend
Recommend
Mail

名前:
メール:
件名:
本文:

14

Category:   エゴン・シーレ

Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

地味なはずの民家にほのかな生命力が!!


■シーレ35






犬走りのところ、壁の最下部の帯状の部分の青が爽快だ。そして各所の赤が小気味いい主従関係を築いている。

それらはまるで古い建物に活力を与えている動脈と静脈のようだ。

やがて目が止まる開かれた窓には確かな息吹きを感じずにはいられない。





















■ エゴン・シーレ   「 Fensterwand (Hauswand) 」

   1914年   


Pochit Please
Thanks!

















 

テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

Comments

Leave a Comment