fc2ブログ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
  10 ,2023

~ For you just before visiting a museum ~                                  


Profile

 I  M A

Author: I M A
〜19世紀以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


Recommend
Artist
Recommend
Recommend
Mail

名前:
メール:
件名:
本文:

09

Category:   ルノワール

Tags: ---

Comment: 2  Trackback: 0

ルノワールドだ!!!


■ルノワール 06






ふわふわタッチで観る者をして視神経から脳にまっすぐ安堵感を伝達せしめる超セラピストだ。

遠景へと視線が収束した後戻ってきて見る近景の青や黄たちが気持ちいい!

浮き上がる白を見ていると、とびっきり美味しいソフトクリームをゆーっくり食べたくなる。














■ ピエール・オーギュスト・ルノワール  「 水辺にて 」

  1880年  シカゴ美術館


Pochit Please
Thanks!

















テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

Comments

こんばんわ、はじめまして。
いつも楽しく拝見させていただいています。

多くの絵が紹介せれ、美術館の説明文なんかよりも、この大胆なコメントが大好きです。

作品の理解の仕方はその鑑賞者の数だけあると言う人もいるし、絵の所有者でも
その真の美の所有はできない(理解できる能力あるいは感性が必要)という事も
聞きましたが、これだけズバリと言えるのは正しく“観る目”の持ち主という事でしょう。

その切り口鋭いコメントにいつも感心してしまいます。
これからも楽しみにしています。
Re: タイトルなし
> こんばんわ、はじめまして。
> いつも楽しく拝見させていただいています。
>
> 多くの絵が紹介せれ、美術館の説明文なんかよりも、この大胆なコメントが大好きです。
>
> 作品の理解の仕方はその鑑賞者の数だけあると言う人もいるし、絵の所有者でも
> その真の美の所有はできない(理解できる能力あるいは感性が必要)という事も
> 聞きましたが、これだけズバリと言えるのは正しく“観る目”の持ち主という事でしょう。
>
> その切り口鋭いコメントにいつも感心してしまいます。
> これからも楽しみにしています。




はじめまして!
たいへん嬉しくなるコメントをありがとうございます。
年内休みなしでいけたらなあと思います。
どうぞよろしくお願いします。
IMA

Leave a Comment