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  10 ,2023

~ For you just before visiting a museum ~                                  


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 I  M A

Author: I M A
〜19世紀以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
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Category:   ウォーターハウス

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Comment: 4  Trackback: 0

オフィーリア!運命の沼に眠る少し前!


■ウォーターハウス01






名は、ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス。日本ではあまり知られていないが実力派だ。

様々な神話や文学作品の像を忠実かつ快活に創造し、披露した。

画面を覆う緑の中の赤の輝きが、「狂気」の象徴でもあり、「情愛」の昇華でもあるようだ。












 

■ ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス  「 オフィーリア 」

   1894年  


Pochit Please!
Thanks!




  












テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

Comments

オフィーリア第3だんですねー。ルドンの不透明絵の具の透明感みたいなのもよかったけど、これは、素直に美しい、って言える感じですね。

だい4だん、ありますか?!
こんにちは
オフィーリアはミレイしか知りませんでした。
三つのなかでは、このオフィーリアが一番好きかも。
時代は違っても共感出来るような、苦悩、心情が伝わってくる感じです。
Re: タイトルなし
> オフィーリア第3だんですねー。ルドンの不透明絵の具の透明感みたいなのもよかったけど、これは、素直に美しい、って言える感じですね。
>
> だい4だん、ありますか?!



こんばんわ!
いつもどうもで〜す!
だい4だん、
ありますよ!
IMA
Re: こんにちは
> オフィーリアはミレイしか知りませんでした。
> 三つのなかでは、このオフィーリアが一番好きかも。
> 時代は違っても共感出来るような、苦悩、心情が伝わってくる感じです。



これはホントに気持ちいい作品ですね。
ところで、
もう1つのオフィーリアもよろしく!!
これからですけど。。。
IMA

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