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  11 ,2017

~ For you just before visiting a museum ~                                  


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Author: I M A
〜19世紀半ば以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
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Category:   クレー

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Comment: 2  Trackback: 0

そろそろ行くよ、待っててね~。


■クレー12






「最高峰の美術学校の教師」から一転、「退廃芸術家」と虐げられた波乱万丈な美術家、クレー。

ドイツに愛され、そしてドイツに苦しんだ。だが、彼の作品はナチス後、にわかに世界を魅了した。

ここでこの絵に勝手な副題を付けて彼に捧げたい。「無邪気に気長に育み合う場所」。・・・安らかに。














■ パウル・クレー 「 南の庭 」 
  
   1936年  



Pochit Please
Thanks!

















テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

Comments

Re: タイトルなし
またまた、(非公開ながら)嬉しいお言葉、有難うございます。

実は、「いい作品にはいい言葉がある」というのを誰かから聞いたことがあるんです。
だから私は、画家の文やエピソード、そこから見えてくる信条みたいなものは大切に感じ取りたいなと思っています。

そして、「正しい解説」ではなくて「うぬぼれ解釈」というか、そういうものを勝手にここで過信気味に書いているんです。内心ではしょっちゅう「これでいいのかな?」って思っていますよ。

ところで、提案ですが、今度美術館に行ったら、こう自分に言い聞かせて観てみてください。
「自分は誰よりも絵に詳しいし、それらを読み取る力がある人間だ」と。
そして、勝手な解釈を考えてみて下さい。

例えばですよ、チケットになっているマネの絵。

この二人の女性の間にできた三角形は柵3本分、右側に空いた空間も3柵分。これでいいバランスが取れて、少しずらしてくれているので、窮屈でなくて広がりを持たせ、楽に見せてくれるんだろう、とか。


子どもの服は薄い色で幼さを高め、対照的に婦人には重みを感じせ、同時に画面全体を支えているんだな、とか。


数箇所の赤がないと、かなり味気ない絵だなあ、赤ピーマンの演出みたい、とか。


「鉄道」という題名なのに、列車は描かれていない、何故か。多分当時こんな煙を出すのは鉄道しかないからそれだけで鉄道なんだ、とか。


右端のぶどうは、実は失敗でライトグリーンでサインを描いた方がまとまりがあってよかったはずだ、とか。


どんなに偉大な画家も全ての作品において完璧、という人はいない。
むしろそのほとんどは、実験的なものであったり、通過点であったり、試作品的なもの。それが年を重ねていきやがて極める地点へ到達していくと思うので、「自分だったらこうかな」、っていうのもあっていいはず。
過剰に尊敬したり、有難がる必要はないと思います。

で、1つの展覧会で気に入った絵を1枚見つけられればそれで十分、そんな気分で出掛けてみてはいかがでしょうか?


長々書きました。
また、「これでいいのかな?」って思ってしまいますが、まあお互い胸張っていきましょう!

Re: タイトルなし
少しでも役に立てたようなら私の方こそうれしいです。
自分で描くのは、是非ずーっと続けられてくださいネ。

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