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  09 ,2023

~ For you just before visiting a museum ~                                  


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 I  M A

Author: I M A
〜19世紀以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
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07

Category:   クリムト

Tags: ---

Comment: 2  Trackback: 0

これが、かの有名な・・・


■クリムト09






装飾の極限か! 美の最終目的地か! 絵画の表現範囲での臨界点か! 

ただ、ここはクリムトとして通過点であり、まだまだ余裕もある。

ただし、落札額156億円が語るように、近代絵画の重鎮的傑作の一つであることは揺るぎない事実だ。














■ グスタフ・クリムト  「 アデーレ・ブロッホ・バウアー の肖像Ⅰ 」

  1907年


Pochit Please
Thanks!

















 

テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

Comments

クリムトの描く女性はみんな魅惑的で美しい憧れます。
Re: タイトルなし
そうですね。
女性の美しさを掘り起こし、包み込む力があるんですね。

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