11 ,2010
この人がやったことの影響は計り知れない!

おやっ、右足のつま先がこちらに向かっている。カラダや頭は横向いているのに。
日々進む主義のセザンヌの神聖な試みであり、かつ絵画に対する超越的な果敢な挑戦でもある。
「少しずつしか変わらない、変えられない、でもその少しずつが大切なんだ。」・・・敬意無しでは近付けない。
■ ポール・セザンヌ 「 石膏の天使のある静物 」
1895年
Pochit Please!

テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 ジャンル : 学問・文化・芸術