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  06 ,2023

~ For you just before visiting a museum ~                                  


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 I  M A

Author: I M A
〜19世紀以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
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04

Category:   モネ

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Comment: 2  Trackback: 0

やはりきらめいている光!

■モネ04






モネの「積みわら」を観てそれとは理解できずとも感激、30歳で画家になったのはカンディンスキーだ。

それまでのロシア絵画と比べると、ただただ輝いていたろうし、別世界からの贈り物のようだったろう。

その衝撃は稲妻を全身全霊で浴びたも同然だった。彼のその後の超越的活躍ぶりがそれを立証している。














■ クロード・モネ  「 積みわら、霜の朝 」   
   
   1889年  ヒル・ステッド美術館  


Pochit Please!
Thanks!












   




  

テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

Comments

優しくってそしてなんだかちょっとだけ切なくなる感じが好きです
Re: タイトルなし
「優しくってそしてなんだかちょっとだけ切なくなる感じ」
うんうん、
それを描きたかったんではないでしょうかねぇ。
陽の落ちる前の特別のひと時。

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