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  08 ,2017

~ For you just before visiting a museum ~                                  


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 I  M A

Author: I M A
〜19世紀半ば以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
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Category: 『美術館道Ⅰ』

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美術館道 Ⅰ

-美術館-

美術館、それは絵を観るだけでお金を払うところ。

自分で攻め動いて元を取るしかない。

行儀良くすることはない。


グッデンハイム



映画や演劇のように座っている場所に音や動きが届けられるわけでもない。

自分で動いて近くに行って観る原始的な装置だ。

行儀良くすることはない。



ただそこにある1枚1枚の絵が、1つの映画、1つの演劇と同じ単位だ。

とっても小さいけどね。



だから、気に入ったらじっくり観て、また気の向くままに次のストーリーに動き出せばいい。

「順路」通りに見て帰ったらもったいない。

「順路」は、企画者の意図が込められているので一度は従い、味わってみるのはいい。

ただし、一通り見たら次は気に入ったものだけを観に「逆走」だ。どんなに混んでいてもだ。



冷ややかに見える監視員も今や静かな応援団だ。

「自由に楽しんで行ってね」って言っている、と思おう。

行儀良くすることはない。


何必館


例えば、気に入った絵の前で1時間じっと見つめていてもいいんだ。

命削る精魂をもって描かれた作品なら、そしてそれに魅せられたなら、それくらい会釈にも足りない。

あるいはそれが「礼儀」かもしれない。






Pochit Please!
Thanks!



テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。    ジャンル : 学問・文化・芸術

Comments

No title
有難うございます
いつも何かしら構えてたような気がします。
Re: No title
ニューヨークの美術館なんか、老夫婦がセザンヌのフルーツの前でさぞ楽しそうにホームパーティーのおかずの話をしているくらいだから。思わず聞き耳を立ててしまいました。
…ですよね。
納得いくまで、好きなだけ鑑賞OKですよね。以前訪れたイギリスのナショナルギャラリーでは子供たちが絵画から少し離れた所に座りそれぞれ自由に模写をしていました。伸び伸びとしてとても良かった。美術館がイギリスの人たちには身近に在ることを実感した瞬間でした。
Re: タイトルなし
イギリスのナショナルギャラリー、
いい雰囲気ですね。
のびのび、がいいです。
油絵のデッサン模写のコンクールとか、
小学生の模写の授業とか美術館内でそれぞれ気に入った絵の前でやってもいいと思ったりもします。
もっと。

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