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  09 ,2023

~ For you just before visiting a museum ~                                  


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 I  M A

Author: I M A
〜19世紀以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


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28

Category:   セザンヌ

Tags: ---

Comment: 2  Trackback: 0

変人と言われたが、・・・
■セザンヌ25








父親の遺産で自分の絵を描き続けられた。

いわゆる「売り絵」を描かなくてもよかったのだ。独自の世界を一人突き進んでいった。

兎に角繊細な性格で、モデルが動くと怒り狂ったらしい。山とリンゴは動かないのでその分いっぱい描けたという。
















■ ポール・セザンヌ   「 サント=ヴィクトワール山、レ・ローヴからの眺め 」

   1905-1906年  


Pochit Please!
Thanks!


















テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

Comments

お久しぶりです。
この作品、実際に観ておおおっ と感動しました。
昨年エクスに行ってこの絵を描いた場所にも行ってみたのですが、よく雰囲気が出ていると思います。
この山や家々が後のキュビスムの原型になったのかな?なんて思ったり。
Re: タイトルなし
お久しぶりです!
そうですか、現地へ。
この地へ行って見たらいろんなことを思うでしょうね~。
でも、不思議です。
もちろん先にキュビスムが見えていたわけでもないし。
シンプルにしていくことの目的とか動機とかって・・・・。
IMA


> お久しぶりです。
> この作品、実際に観ておおおっ と感動しました。
> 昨年エクスに行ってこの絵を描いた場所にも行ってみたのですが、よく雰囲気が出ていると思います。
> この山や家々が後のキュビスムの原型になったのかな?なんて思ったり。

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