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  10 ,2023

~ For you just before visiting a museum ~                                  


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 I  M A

Author: I M A
〜19世紀以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
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Category:   歌川 広重

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Comment: 2  Trackback: 0

やがてこの絵はあの絵になる!!? ①
■歌川広重01






日本人の色に対する識別眼は世界一だと言う。隣同士の色の違いなら、100万色程も見分けられるらしい。

だから庭園や和室など地味でも幾重にも趣を感じることができるのだろう。もちろん強い色も豊富にあった。

この青、「ヒロシゲ・ブルー」って、欧米で大絶賛だった。「天の青」は圧巻だ。月を抱きつつ、空を上から支えている。














■ 歌川 広重   「 京都名所之内 淀川 」

   1834年   


Pochit Please
Thanks!

















テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

Comments

 前の三作は回を重ねるうちにもしかして?、となりましたけど、今度は何が出てくるのかな。わくわく。
 絵の解説を読んで、目からうろこ、ってことは滅多にありませんのでね、「10秒美術館」は本当に毎回が楽しみです。
Re: タイトルなし
三つ太刀様

コメント有難うございます!

今回は、かなり読みづらいかもです。
もしどなたか、作品タイトルまで当てられたら、感激というか、悔しいというか、会いたくなる、というか・・・。
実は、近々セミナーを開催しますので、その内容からほんの少し抜粋しています。
これからもよろしくお願い致します。

IMA




>  前の三作は回を重ねるうちにもしかして?、となりましたけど、今度は何が出てくるのかな。わくわく。
>  絵の解説を読んで、目からうろこ、ってことは滅多にありませんのでね、「10秒美術館」は本当に毎回が楽しみです。

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