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  10 ,2019

~ For you just before visiting a museum ~                                  


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 I  M A

Author: I M A
〜19世紀以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
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02

Category:   エゴン・シーレ

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左が師匠のクリムトで、右がシーレ自身で、、、なんて解説されるが、そんなことはどうでもいいほどエネルギーが満ち溢れていることに気付く!共に、画面が狭すぎる、と叫んでいるような情景だ。
■シーレ87







左、変幻自在な枝葉、そして研ぎ澄まされた力強い支え木。

その横で、やや低い位置からではあるがさらに長い支え木に弱々しく縛られた樹。

その樹は、シーレのモデルでもあり、この時期「焦げる程熱い生」を共にしたヴァリー・ノイツィル、彼女を示すものに違いない。
















シーレL エゴン・シーレ   「 秋の太陽 」

  1912年  

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テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術