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  04 ,2017

~ For you just before visiting a museum ~                                  


プロフィール

 I  M A

Author: I M A
〜19世紀半ば以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


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Category:   加山 又造

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シュールレアリスムもやる又造様!
■加山又造09






加山作品に動物はよく登場する。

彼らは単なる「描く対象としてのネタ」ではなく、「表現性の高い存在」である。

紙芝居をしてもらいたくなるシュールな作品だが、「悲しき」、切実さは脚の細さにも滲み出ている。














■ 加山 又造   「 悲しき鹿 」

   1954年   東京国立近代美術館 


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18

Category:   加山 又造

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何を描いてもスゴい! モチーフ、スタイル、サイズ、カラーバリエーションを変えても。
■加山又造08






生粋の日本画にも透明感とストーリー性がある。

アバンギャルドな作品にも芯が確かで、こみ上げ持ち上がりそうな迫力がある。

何故か、・・多分自分の殻を破り続けることができるからだろう。しかも深い愛が充満している殻を。














■ 加山 又造   「 レースの裸婦・Ⅱ 」

   1978年


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17

Category:   加山 又造

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しとやかに、そしてほのかに包み込んでくれてありがとう!
■加山又造07






一年かけて静やかに、外へ広がる芯なる力。

毎年この時期、そのか細さと儚さ、そして惜しげもない優美な姿は我々の無意識の部分にまで染み渡る。

また辛さ苦しさに耐え抜いた者のみに与えられる「一瞬の輝き」へのねぎらいと喝采という心情にも行き着く。














■ 加山 又造   「 朧 」

   1972年   水野美術館


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29

Category:   加山 又造

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加山のメゾチント。

■加山又造06






おぼろげのようでくっきり、太陽と違って月はいつもおまけのようでさりげない。

でもたまに見る見事な月は、もう同じものは二度と見れない気がするほどすこぶる優雅で神秘的だったりする。

まるで猫の「うそ~」と言いたくなる様なとっておきの仕草にも似たような。そう言えば加山は猫も大好きだ。














■ 加山 又造  「 長城 」

  1986年 



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09

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よっ、職人技!!!、で、芸術的!!!


■加山又造 06






往年の世界の指先魔術民族、日本人ならでは得意技法、メゾチント。浜口陽三が大家だ。

銅版にざらざら面を作り、部分的に平たく削ることで、そこにインクを乗せて表現を生む方法だ。

とっても時間がかかる製作工程だが、うまくいったら刷り上りは頬ずりしたくなるほど繊細かつ芳醇だ。







 






■ 加山 又造  「 ほね貝と千鳥 」

  1972年 



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03

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こんな夜はやはり・・


■加山又造04






この時期どこからともなくやってくるキンモクセイの懐かしくも新鮮な香り、日本で知らない人はいないだろう。


軽重多彩な気候の中、いつも皆で喜びを求め、助け合う気持ちが自ずと和をもたらすのではないか。


じっくりと岩絵の具の1粒1粒を味わいたくなる、そんな芳醇な作品だ。














■ 加山又造  「 満光月 」   

   1973年  東京国立近代美術館   







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03

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月ささっていない


■加山又造03






細めの三日月だ。


両端の鋭利な余韻は雲海のしなやかに広がる優雅な姿と対照的だ。


だけど、互いに溶けなじむその関係は、「異質でも引き立てあえる欠かせない仲間がある」、ってことかな。















■ 加山 又造  「 月 」

   1983年  




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16

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ぎっしりの世界

世






高さ、深さ、厳しさ、暗さ・・・。

淡さ、やわらかさ、はかなさ、明るさ・・・。

この世の対極のものを全て感じてしまえるほどのダイナミックでセンシティヴな作品だ。














■ 加山 又造   「 雪月花 」

   1967年 


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01

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試練


■加山又造01






キリリとした中に、生き物の透明な息遣いが聞こえてくるよう。

木々のか細い線は果て無き静寂を・・、鳥や獣たちの曲線は行き場のない欲求を・・。

枝に止まってるヤツ、途方もなく独りぼっちそうだけど・・・ 「みんな仲間だよ。」
















■ 加山 又造  「 冬 」

  1957年  東京国立近代美術館



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