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~ For you just before visiting a museum ~                                  


プロフィール

 I  M A

Author: I M A
〜19世紀半ば以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


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躍動と静寂の不思議な世界!
■ドラン16






フォーヴィスムの特徴は、カタチそのままに色を自在に、というものだった。

これだけ大胆に攻めたから絵画の領域はそれまでよりも、う~んと広がった。

そうやって、物事は進化していくのであろう。














■ アンドレ・ドラン   「 セーヌの糸杉 」
  
   1906年      


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05

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わずか1年間のロンドン滞在時の絵。
■ドラン15






世紀の画商ヴォラールの勧めでロンドンに滞在し、制作活動に向かった。

ヴォラールは、ドランがマティスたちと離れることにより、独自の画風へと奮い立たせたかったのか?

あるいは、イギリスの美術界に「フォーヴィスム=色彩の暴動」を売り込みたかったのか?














■ アンドレ・ドラン   「 ロンドン テムズ川から見たセント・ポールズ大聖堂 」
  
   1906年   ミネアポリス美術研究所   


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25

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さっぱり静かだが何か息遣いが感じられる!
■ドラン14






ふわり感が佇む。そして止まった感も覆う。

ここって、全く誰にも合わなさそうなくらい無人の時間帯だ。そう、会うとしたら、ルソーくらいか。

赤茶はフォービスムの余韻でもあり、遠くの緑をも呼び込むアクセントという効果も発揮している。













■ アンドレ・ドラン   「 プロバンスの道 」

   1926年     


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光沢放つ腕、甘噛み希望!
■ドラン13






「キレイな女に仕立て上げて描く」という時代ではない。

ドランの「激しさ」と「繊細さ」と「気弱さ」がこの作品に投影されている。

輪郭部の突き放し加減が、雰囲気からくる時間の停滞を凌駕するように突き立てられている。














■ アンドレ・ドラン   「 裸婦 」

   1926年     


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1912 of Andre Derain ⑤ やったね!!!
■ドラン12






「自然をネタに自分を披露する」写実絵画から飛び立った新しいスタイルだ。

セザンヌが死に物狂いで己とのみ向き合い、一日中絵筆を握り締めたあの執着。

あれが西洋絵画の原点であろう。ドランの色彩はそこからさらにエッジを極めている。














■ アンドレ・ドラン   「 崖 」
  
   1912年   アーミテージ美術館


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1912 of Andre Derain ④ !!!
■ドラン11






これぞドラン!高速で進化し続ける万能画家!

木々が泣いている。「どうしたらいいのか」って。左上の緑もはかない。

でも直立しているモノたちの実直さがこの時期のドランを象徴しているような・・・。














■ アンドレ・ドラン   「 静物 」
  
   1912年   カナダ国立美術館


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1912 of Andre Derain ③ !!!
■ドラン10







こちらはめっちゃ平面。かつ顔がピカソ譲りのシンプル・プリミティヴ。

ドランって先頭立って切り込む感じじゃないけど、時代を繊細に感じ取り高みを目指し続けた。

こちら相当思い切ったトライアルだったのではないか。・・・P.S.カーテン、いいね!












■ アンドレ・ドラン   「 新聞を持つ男 」
  
   1912年   アーミテージ美術館


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1912 of Andre Derain ② !!!
■ドラン09






ピカソやブラックのキュービスムの向こうを張った描き方と言ってもいいだろう。

キュービスムを「平面分割多視的描法」と言うとしたら、こちらは「尖鋭統一超立体画法」。

そびえ立つ感がぐっと立体感を後押ししていて、白が綺麗でとっても3D!














ドラン07L アンドレ・ドラン   「 テーブルと椅子 」
  
   1912年   ニューヨーク近代美術館


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1912 of Andre Derain ① !!!
■ドラン08







野獣色の勢いからはかなり「時」と「距離」を置き、再び攻め始めた。

抑えるものと突っ込ませるものをしっかり携え、訴えかける。視線を引き寄せ、そっと突き放すということ。

つまり、「平静と高揚をやんわりと凝縮して画面に叩き込んだ風景画」ということだ。














■ アンドレ・ドラン   「 風景 」
  
   1912年   ニューヨーク近代美術館


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淡さもドラン!
■ドラン07






激しく攻めるのも得意だったが、こういうのもやる。

色をさほど重ねず、うまく役割分担させた。

言いようによっちゃいい加減な橋だけど、まったり、はんなり・・・バランスいい。














■ アンドレ・ドラン   「 チャリングクロス橋 」
  
   1906年   


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彼にしてはかなり抑え気味だナ!

■ドラン06






容赦なき配色、いつも通り。

妥協なき全面加工、いつも通り。

マットなホワイトゴールドの額に入れ、粗仕上げの漆喰の壁にポツンと飾りたい、カラーバランス抜群の1点だ。














■ アンドレ・ドラン 「 コリウールの山 」  
  
   1905年   ワシントン国立美術館


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激しい、激しい・・・


■ドラン05






レスタックといえば、ルノワール、ブラック、セザンヌらが描いた美しい風景を思い出す。

間違っても赤い木は生えていない。

これはある意味塗り絵、自由だが画家には信条がある。「何よりも色が主役、そして最大限に激しく」、だ。














■ アンドレ・ドラン  「 レスタックの曲がり道 」  
  
   1906年  ヒューストン美術館


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南国? イヤ違うぞ・・・

■ドラン04






特に1905~1906年のドランの作品は、パリを我が物にしたような、つむじ風的な迫力を感じる。

「これでいいんだ」、確信しながら原色を自在に操りながら前に進んでいく。

さらに極めればよかった。廻りを見ずに。「透明感あるフォービズム」まで行って欲しかった。














■ アンドレ・ドラン 「 コリウール郊外 」  
  
   1905年   


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野獣式グラデーション・・・!

■ドラン03






ヴラマンク、マティス、ピカソと対等に渡り合ってきたドラン。

巨匠の影で知名度はそれほどでもないが、美術館で実物を見たら、しびれ具合では超いいとこ行くはずだ。

もっともっと評価されてもいいはずだし、もっといっぱいいっぱい観られるべきだろう。














■ アンドレ・ドラン  「 ウォータールー橋 」
  
   1906年   


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明るそうだが、そうでもない人。テーマはいつも抑え気味の野獣派。
■ドラン02






フォービズムの王道の作。だが、「ただカラフルにする」ということではない。

前提、「空と海の母なる青」と「その青を照らし称える黄」がこの世で最強のコンビだということ。

そこに緩和を入れることの大事さ。ドランは他の作品でも極めて巧みにブルーグレーを使っている。














■ アンドレ・ドラン   「 ブラウスの女 」
  
   1907年   


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色ぼて!

■ドラン01






バッチリ、鮮やか! マティスと一緒に野獣談義、楽しそう。

人は極端に走るとき、興奮し、不安であり、確かめ合いたくなる。

ところで、こんなに見てしまうウルトラマリンブルーはなかなか見れない気がする。














■ アンドレ・ドラン  「 コリウール 」

   1905年


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