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  05 ,2017

~ For you just before visiting a museum ~                                  


プロフィール

 I  M A

Author: I M A
〜19世紀半ば以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


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桃!!おいしそう!!ブリオッシュという名のパンも。そうそうブドウもね。
■マネ13






でも、桃はなんか浮き上がっているようだ。セザンヌのりんごは・・。あれは、転げ落ちない粘り腰の・・。

勿論こちらも「実物を描き取る」、というようなスタンスじゃない。自分のハコに納め、際立たせ、世に放った。

そこには、「色彩の呼応」と「明暗の交響」を大胆に仕掛た。白いクロスが名脇役の立場を超えて主役となろう程だ。















■ エドゥアール・マネ   「 ブリオッシュ 」
 
   1870年   メトロポリタン美術館 


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実に平和!アレとは大違い!いや、いや・・・やっぱり大暴れ!
■マネ12






アレって?あの作品

世間が必死に絵画の常識を守りたがった年だ。そう、こちら第一回印象派展が開催された1874年の作。

その、1863年のアレに比べれば安穏極まりないが、塗りが当時としては乱暴粗雑極まりない問題作であった。














■ エドゥアール・マネ   「 アルジャントゥイユの庭のモネ一家 」
 
   1874年   メトロポリタン美術館    


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20

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ボードレールと画家たち③
■マネ11






オランピア」、「草上の昼食」から3年。シンプルだけど何故か深みに誘われる2つのコントラスト。

背景をなぎ倒した中にクールな烈火の配色。ボードレールは目を細めるだろう。

黒を据え、その重しから羽ばたきそうな、少年の若く、律されたエナジー。そして、ペンを探すだろう。














■ エドゥアール・マネ   「 笛を吹く少年 」
 
   1866年   オルセー美術館 


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21

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ヘップバーンもよくやったこのポーズ!
■マネ10






自信満々のオーラが出るアクションヒーローも得意なこのポーズ。

でも、どうしてだろう?どこかコミカルで大らかにも見えるのは不思議だ。

前に出し開いたやけに長い左足とその角度のせいか?・・・う~ん、効果抜群!














■ エドゥアール・マネ   「 ブラン氏の肖像 」
 
   1879年   国立西洋美術館 


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09

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グラスの紫を見逃してはならない!
■マネ09






当時雑草グループ「印象派」たちの先頭切って走り輝く師でもあり、国営の審査展覧会でも高く評価された。

極めてワイルド、それでいて凛々しくスマートだったろう。

ダークブラウンの世界に生け捕られたバラたち。ここでその気高さはさらに高みに導かれた。














■ エドゥアール・マネ   「 シャンペングラスのバラ 」
 
   1882年    


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05

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「不可能だ」、「不道徳に過ぎる」、「絵画の冒涜だ」、 溝に吐き捨てるような類の言葉を浴びせられ続けた。
■マネ08






様相の異なる男2人と女2人は無理やりここに融合させられた。でも、アリなんだ。しかも、イケるようだ。

ジンとベルモットで作るハードカクテル、マティーニのよう。ひょっとしてオリーブがあのカゴにあるかも。

1つの画面に複数の情景、はたまた複数の角度で。・・・そう、マネは複数の観点で描き始めたんだ。














■ エドゥアール・マネ  「 草上の昼食 」

   1863年  オルセー美術館 


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25

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フルーティな作風で一世風靡したモリゾ!これはモネが描いたモリゾ!

■マネ07






ルーブルで模写しているところをマネにスカウトされたモリゾ。以降彼女の才覚は一気に発芽した。

印象派展8回のうち7回出展。見事にその愛にあふれる創作性を開花させた紅一点。

マネ独特の茶に乗せた重みある漆黒に負けないくらい、勇ましく、自信に満ちた表情が輝かしい。














■ エドゥアール・マネ  「 すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ 」

   1872年  オルセー美術館 


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07

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じーっと見ているとネコちゃんがよーく見えてくるよ!


■マネ06






「階級的に高貴な女性でないと絵にならないのか? いや、そうではないはずだ」マネの主張がここにある。

「そこら中に題材はあり、それぞれに『美』なるものを装備、もしくは内包している。」と。

塗り込んだアツい挑戦状は世に突き返されても、ごく僅かな審美眼を持つ人たちにはあっさりと受け入れられた。















■ エドゥアール・マネ 「 オランピア 」
 
   1863年  オルセー美術館



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30

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アブサン その1 ~マネがボードレールとドラクロアに出逢えた絵~


■マネ05






霞んだ日常と途切れた未来への鎮痛剤でもあったアルコール度数70を越える下層階級の酒、アブサン。

それが道端の男とともに出てくるとなると、即サロン展では落選の診断がなされる。

ところがだ。当時ある勢い猛々しい詩人と画家の賞賛により、この作品は輝かしい起死回生のデビュー作となった。
















■ エドゥアール・マネ 「 アブサンを飲む男 」
 
   1859年  ニューカールスベア美術館



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「白昼外で口説く男」


■マネ04






「がんばれ!」そう言いたくなるくらい真剣だ。後ろに応援団もいる。そして画家もだ。

黄色と緑の甘優しい色味を帯びた男、対して樹と服の濃茶で厳格ささえ漂わせる女。

一途さの瞳と奔放さの袖口。そのアンバランスさにやがて吸い込まれていくのかもしれない。
















■ エドゥアール・マネ 「 ラトゥーユ親父の店 」
 
   1879年  



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07

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これはさすが!水中に注意!
■マネ03






マネの花、これも格別である。

何が格別か?見ているところがいつも他の画家とは明らかに違うんだから。

問題児でもあり、天才でもあり、何より「輝く師」であった。














■ エドゥアール・マネ   「 花瓶のライラック 」
 
   1882年   ベルリン・ナショナルギャラリー 


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あっ、ガールズバーだっ!!


■マネ02






この女性の表情に明るさは無い。惰性で生きているかのように緊張感無く、受動的だ。

並んだボトルたちとの違いといえば、大人の底知れぬ欲望に不安を感じているようだというところ。

全画面で全情景をさりげなく描き込んでしまう技は真似できない。さすが・・Manet。














■ エドゥアール・マネ  「 フォリー・ベルジェールのバー 」

   1882年  コートールド美術館 


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マネの軸色。
■マネ01






いろんな絵を観ると、いいことと悪いことがある。

いいことはさらに好奇心が高まり、楽しい。悪いことはさらに刺激がほしくなり、素朴なものを見逃してしまう。

ところで、ここはこげ黒に注目だ。マネのこげ黒はとにかく絶品だ。こげ黒が支える色彩はひと際躍動するんだ。














■ エドゥアール・マネ   「 レモン 」
 
   1880年   オルセー美術館 


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