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  07 ,2017

~ For you just before visiting a museum ~                                  


プロフィール

 I  M A

Author: I M A
〜19世紀半ば以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


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ルノワールド!おおざっぱに、「印象派時代」、「サロン回帰時代」、「真珠色の時代」に分けてみる。
■ルノワール14







この最期の「真珠色の時代」があるからこそ、ルノワールは今でも多くの人に愛されているのではないか。

彼の「真珠色」、それは「まばゆい至福感」をほぼ確実に観る者に感じさせる。

それを、つまり「真珠色のまばゆい至福感」の断片を他の作品にも無意識的に見出してしまうのだ。きっと。














■ オーギュスト・ルノワール   「 帽子の女 」

   1891年   国立西洋美術館 


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Category:   ルノワール

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こんなに色鮮やかでも、やや殺風景に思うのは何故か?
■ルノワール13






それは「ルノワールの描く人物」に魅了されてしまっている証かも。

この絵がルノワールの作品だと知ると、際限なく物足りない気がするのだ。

つまりは、無意識的に画面の中に至福の描写を求めてしまうのだ。あれは、あの世界は確かに1つの世界だ。















■ ピエール・オーギュスト・ルノワール   「 木かげ 」

   1880年   国立西洋美術館

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Welcome!M! From N.Y.#3
■ルノワール12






空、海、浜、風ほか、見るものすべての祝福を受けているかのような女性の姿。

観る者の「安らぎと高揚」を常に意識し、描き続けた「ふんわり温か画法」。

デッサンは苦手だったが、この立体を包む空気感と色彩の戯れさせ方は正にルノワールドだ。














■ オーギュスト・ルノワール   「 浜辺の人物 」

  1890年   メトロポリタン美術館 


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第一回印象派展出品作品!「ゆる~すぎる」ので不評だったが・・・。
■ルノワール11






批評家や美術家たちは辛辣な舌で攻め立てた。従前の絵画のセオリーがどこにも見当たらないからだ。

ちょうどヤン・ボークレブが世界で初めてV字飛行で大空に不思議な弧を描いたときと同じだ。

今ではそれが主流スタイルであり、スキージャンプの父でもある。














■ ピエール・オーギュスト・ルノワール   「 バレリーナ 」

   1874年   ワシントン・ナショナル・ギャラリー

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印象派の戦略 その3 うっとり癒してやるゼ! 
■ルノワール10






ラッコの赤ちゃんも顔負けの滑らかでフワフワした体。

「絵で観る人を幸せにしたい」、そんな考え方自体がすでに斬新だった。・・・ルノワール。

この20年前、美術史という「厳粛な石階段」に背を向け、「曲がりくねったしゃぼん色の獣道」を歩き出した。














■ オーギュスト・ルノワール   「 浴後の眠りゆく女 」

  1894年 


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ルノワールド!幸福感満載の果物たち。
■ルノワール09







画家の思い通り、画面いっぱいに豊潤に仕上がっている。

一筆ごとの伸びがたくましく、優雅だ。

可憐なイメージを真綿にのせてそーっと大切に差し出してくるような、ルノのホスピタリティが超イイ。













ルノワール09L オーギュスト・ルノワール   「 リンゴとブドウ 」

  1910年 


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安月給も印象派最初期コレクターで支持者でかつ代弁者だった男!理知の泉、審美の鏡のような眼だ!


■ルノワール08






「猿が描きそうな奇怪な絵」「数色で雑に塗られたでたらめの面」、画家は「精神異常者」「無能者」・・。

当初の専門家たちの印象派への揶揄と批判は深く数え切れない。

一方一貫して印象派絵画の大いなる理解者だったこの男に対するルノワールの敬意が画面にあふれている。













■ オーギュスト・ルノワール  「 ヴィクトワール・ショケの肖像 」

  1875年   


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白い点二つがこんなに愛らしく見えるなんて!


■ルノワール07






無意識に視界に収まる全体像からさらにその純真な輝きの極みを伝える。

毛並みの円やかさ、艶やかさ、 そして毛色のグラデーション、コントラスト。

間近で流れる筆致とその光沢の加減をじっくり追ってみたい。















■ オーギュスト・ルノワール 「 犬の頭部 」

  1870年 ワシントン・ナショナル・ギャラリー


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ルノワールドだ!!!


■ルノワール 06






ふわふわタッチで観る者をして視神経から脳にまっすぐ安堵感を伝達せしめる超セラピストだ。

遠景へと視線が収束した後戻ってきて見る近景の青や黄たちが気持ちいい!

浮き上がる白を見ていると、とびっきり美味しいソフトクリームをゆーっくり食べたくなる。














■ ピエール・オーギュスト・ルノワール  「 水辺にて 」

  1880年  シカゴ美術館


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巨匠曰く「絵というのは見る人を喜ばせるべきもの」、でも・・・


■ルノワール05






誰にもまねできない限りなき幸福感を一筆一筆画布に留めていった。

女性を描く場合、自分がキスをしたくなる寸前に筆を止めたという。

そうして呆れるほど長らく、柔らかで健やかな対象を描き続けた。














■ オーギュスト・ルノワール 「 裁縫 」

  1882年 

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おっさんの上着の右手が女性の・・・ってことないか!?
  

■ルノワール04







水色は影だが、白を引き立てて、かつ自らも浮かび戯れる。

それを背景の黄色が飛躍的にきれいに輝かせる。色としても、光沢感としてもだ。

さらに、女性だけが持つ「赤」の役割。それは、遠近突出感、熱情度、絢爛さ、男のオペラグラスと対を成す。














■ オーギュスト・ルノワール  「 桟敷席 」

  1874年  コートールド・ギャラリー 


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人物画が得意な画家のたまに描く風景画には絶品が多い!


■ルノワール03






あまりにも漂い沸き立つ風雅な移ろいが心地いい。

「女の絵ばっかり描かないでこういうのもいっぱい描いておいた方がいいよ」 「そうかな?」 「そうだよ」

「わかったよ、今からいっぱい描くよ」 「がんばれよ、見てやるよ」・・なんて、会話したかったよっ、ルノ。














■ オーギュスト・ルノワール  「 シャトゥーの橋 」

  1875年  スターリン・アンド・フランシーヌ美術研究所 


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みんな幸せそ~な感じ


■ルノワール02







鮮やか、という他ない。

特に水色が跳ねている清々しい画面、混んでいても気持ち良さそう。

それにしても、一つ一つの表情を描くのにかなり時間がかかっていそうだ。














■ オーギュスト・ルノワール 「 ムーラン・ド・ラ・ギャレット 」

  1876年 オルセー美術館


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お見事!
■ルノワール01






ゆらゆら、やや重みある水面は近くで観たら「雑~」って尻込みしそう。

だけど、ゆっくり後ろへ下がっていくと、あるとき1つの「ときめきのシーン」が現れるんだ。

引き込まれるような「優雅さ」を「自然の美しさ」に悠然と溶かし込んでいる。これはイイ。














■ ピエール・オーギュスト・ルノワール   「 ラ・グイヌイエール 」

   1869年   ストックホルム国立美術館


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