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  06 ,2017

~ For you just before visiting a museum ~                                  


プロフィール

 I  M A

Author: I M A
〜19世紀半ば以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


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えっ、ボナールが夜、外、街!!!逆・逆・逆じゃない!!!
■ボナール13






スーパー・レジェンド、画商デュラン=リュエルに認められた頃の作品。

ボナール当時30歳。画家で30代なんて「鼻たれ小僧」と呼ばれるくらい若い。

何だってできる、と思える時期だし、自分の絵筆の先にあるものは一体何かって、興味津津だったろう。














ボナール13L  ピエール・ボナール   「 雨のモンマルトル 」

  1897年    ゴッホ美術館


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03

Category:   ボナール

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はーーー眠たい!
■ボナール12






服の色とやっていることの対比が面白い。情熱活気ある赤と、のんびりうたた寝、間延びした空間。

白の一筆描きのラインはその効果を高めるのに一役以上買っている。

そして右端に切り取られたオレンジと黄色い花。これを隠してこの絵を見たらその存在の重要さがよくわかる。














■ ピエール・ボナール   「 赤いブラウス 」

   1925年   ポンピドゥ・センター


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いつも落ち着く場所だと自らを忍ばせて称えている!
■ボナール11






この辺の手の届きそうなウソの世界は味わい深い。

何しろ、法学部の一学生が世界的に有名な画家になるための道のりの一部がここにあるからだ。

まどろんだ時空を描くことが圧倒的だが、1枚1枚ギラギラとした力感がしたためられている。














■ ピエール・ボナール   「 赤と黄色の花束のある手洗い 」

   1913年   


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31

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強い色のボナールにはグイっと引き込まれる!
■ボナール10





青が、スイーッと観る者の無意識に刻み込まれ、平坦な画面を支配する暖色に対してこう言う。

「しっかりやれよ!」

まるで強い風でも吹っ飛ばないように重しとなっているかのようだ。














■ ピエール・ボナール   「 オレンジとカキの入ったフルーツバスケット 」

   1940年   


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光を練り泳がせ、そっと捕らえる達人、ボナール!
■ボナール09






のどかだが、はかない。

明るいのに、どこか切ない。

つなぎ合わせる色と色とが溶け合っていることをことさら証明するかのようだ。














ボナール09L ピエール・ボナール   「 ノルマンディの夏 」

   1912年   


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08

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20歳の作、大学で法律を学びながら描いた!      ・・にしては濃い!
■ボナール08







そのころ知り合ったドニ。あこがれたゴーギャン。後にナビ派となりヴュイヤールたちとも仲間となった。

MoMAですぐ確かめたいけれど、あの二人はほぼ黒だろう。全てが彼らを指差しているようで眩しい。

この路線で良かったかも!って思えるほど冒険的で、じゅわーっと観る者に時間をくれる描き方だ。














■ ピエール・ボナール   「 アニエールの鉄橋 」

   1887年   ニューヨーク近代美術館


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ネコ好きボナール!
■ボナール07






静かに熱い動物、ネコ。優雅に凶暴な動物、ネコ。

そして、犬よりも圧倒的に絵画に登場する。

ミステリアスで唯我独尊的なところが創作意欲をかきたてるのだろうか?














■ ピエール・ボナール   「白い猫」

   1894年


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ジパングが見える!


■ボナール06






ボナール風オールドマップの拡大版のよう。

ところで、海の青が濃いねえ~!ところでシーバスターはいないか?いない?、謎の東洋人はいる?

飾りであるカルトゥーシュを引き伸ばしたようなフレーム、これまたボナ風だ。














■ ピエール・ボナール   「 水の戯れ、旅 」

  1914年  オルセー美術館


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な~んとなく、イイ、いや、やっぱりかなり、イイ!

■ボナール06






ややぼやけ、配色控えて、遠近はなし。

青緑、ピンクの地面が、はやし立て。

ボナールは、トーン落として、品上げる。














■ ピエール・ボナール   「 南フランスの庭園 」

   1914年


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ズバリ、一番の見所は?

■ボナール04






それは背中から臀部へのえぐられた曲線。そしてそれを称える跳ね返る光。

柔らかな隆起と瑞々しい肌面、彼女を深く愛していた画家にとっての最大のチャームポイントだった。

それらをより盛り上げるために、部面総出でナイーヴでデコラティヴな色彩の喝采を浴びせ続けている。














■ ピエール・ボナール   「 逆光の裸婦 」 
  
   1908年   ベルギー王立美術館


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紫、キレイ!

■ボナール03






やはりうまく反対の黄色をバネに使っている。

テーブルクロスの縦縞の青みが実はクライマックスにしたかったのかもしれない。

いい、これは脱帽。でも左のあの人は被っているみたいけど・・・。














■ ピエール・ボナール   「 ダイニングからの庭の眺め 」 
  
   1931年  


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補色のお膳立て

■ボナール02






赤が輝いている。左右上部の赤が呼応している。

ひと度この絵を前にすると、否応なしに2個のりんごをじっくり見せられることになる。そういうしくみだ。

それにしても、超脇役のこの青が、どうしても忘れられそうにない。














ボナール02L ピエール・ボナール   「 フルーツバスケット 」

   1930年


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白が主役

■ボナール01






手の込んだトリックがもたらす、この表情豊かないろんな「白」。

室内の別に何ともない光景をこんなにヌクヌク空間に見せるとは。

10枚程の絵と1枚の絵を同時に観るような気分だ。














■ ピエール・ボナール   「 白の室内 」

   1932年


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