11 ,2013
10 ,2013
10 ,2013
07 ,2012

身をすり減らすように、けどニヒルに淡々とキャンバスと対話したモジ、人物画家。
これは最晩年の作品たが、衣装の面積比率がこんなに大きいのはめずらしい。
いつになく可憐で前向きな姿勢が印象に残る。もしかして!シラフで描いたのかも?!
■ アメデオ・モディリアーニ 「 水玉のブラウスを着た少女 」
1919年
Pochit Please

12 ,2011
03 ,2011

モディリアニのアーモンド・アイの作品に見とれていると面白いことが起こる。
後から彼の目玉のある作品を目にした時、すごく違和感を感じる。表現しないでほしい、と思うくらいだ。
多分それくらい絵の観方をすっかりずらされてしまっていて、色とカタチの支配から逃れられないんだと思う。
■ アメデオ・モディリアーニ 「 黒いタイをした女 」
1917年
Pochit Please

09 ,2010

実物のモデルとはかなり違う。
実物はもっと面長でもなく、瞳もアーモンドっぽくない。でも、ものすごく似ているところがある。
それは、バランスと風味だ。「風味」って、彼女の前に進む力、意気のようなものを昇華させたものだ。
■ アメデオ・モディリアーニ 「 ジャンヌ・エビュテルヌの肖像 」
1919年

テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 ジャンル : 学問・文化・芸術
07 ,2010
05 ,2010
04 ,2010