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  04 ,2021

~ For you just before visiting a museum ~                                  


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 I  M A

Author: I M A
〜19世紀以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


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円熟期~波動のうねり~
■ゴッホ72







モノやヒトが発する波動、エネルギーの循環を感じさせる。

全てが生命体である、というような・・・。

例えば、「切手にしてもバエる絵ランキング~!!!」があったとしたらゴッホ作品はほぼ毎年トップを窺えるかと思う。
















■ヴィンセント・ファン・ゴッホ   「 糸杉のある麦畑 」

   1899年   メトロポリタン美術館   


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テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

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樹々の間からファーマーを覗き見るカンジで、じんわりピンクを味わおう!
■ゴッホ71







水面の反射した光景がとっても可憐。

果樹園右側にもピンクが多く散りばめられている。

また、家々からも、小気味いいピンクが滲み上がってくる。
















■ フィンセント・ファン・ゴッホ   「 アルルの見える花咲く果樹園 」

  1889年  ノイエ・ピナコテーク


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大好きだった、オーヴェール。
■ゴッホ70







自殺する1か月前の作品とは思えない清々しさ。

何気なく見える日常の「漲る生命感」を熱い筆先で表した。

その熱は、わずか1か月で70点もの作品を制作するほどの狂おしさだった。
















■ フィンセント・ファン・ゴッホ   「 オーヴェルの家々 」

  1890年  トレド美術館


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ホント日本が好きだった・・・花瓶には紅白梅が・・・自死の年の作品・・・

■ゴッホ69







葉が称えるように明らかに、もげたバラのつぼみは活き活きしている。

左下のしおれたアネモネとは「過去」と「未来」を描いたかのように対照的だ。

「生まれ変わりたい」、とか、「さらに新たな自分を追い求めたい」とか、そんな感情が垣間見れる気がする。
















■ フィンセント・ファン・ゴッホ   「 日本の花瓶に生けたバラとアネモネ 」

  1890年  オルセー美術館


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ばらが野原に溶け込んでいる。力強く、実直に・・・。

■ゴッホ68







サン・レミでの入院中、敷地内での作品。

後のあの「バラ」とはまた違った可憐さがある。

それは、観る者に白やピンクの花びらの、「色彩のステップ」を追いかけさせる仕掛けになっている。
















■ フィンセント・ファン・ゴッホ   「 ばら 」

  1889年  国立西洋美術館


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入院療養中の作品、だが大変な自信作だったらしい!
■ゴッホ67







テーマは、「桑の木、みなぎる!」

足元廻りが殺風景な分、観る者は「天に放たれるエネルギー」に注目せざるを得ない。

ものすごいスピードで描かれただろうし、その迫力は見事に連動比例している。
















■ フィンセント・ファン・ゴッホ   「 桑の木 」

  1889年  ノートン・サイモン美術館


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昼夜複合技!!
■ゴッホ66







調査チームによると、輝く星は金星で、午後8時ころの風景だそうだ。

人、木々、建物は明るい頃、最後に金星を描いたようだ。

この組み合わさり方、シュールに決めたいマグリットが観てたら参考にしなかったわけがない。
















■ フィンセント・ファン・ゴッホ   「 夜の白い家 」

  1890年 エルミタージュ美術館


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ゴッホにとってのオリーヴの地は特別だった!
■ゴッホ65







牧師の家に生まれ、自身も一時期伝道師として生きた。

イエスキリストが昇天したのは、エルサレムのオリーヴ山ふもと

最期の地、ここサンレミで、ゴッホも格別の祈りを捧げていたようだ。


 













■ ヴィンセント・ファン・ゴッホ   「 オリーヴ の木 」

   1889年   スコットランド 国立美術館


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生と死の間

■ゴッホ64







ほんの一瞬の世界。

生命力の「黄色」、静寂と永遠の「青」。

合い混ざり、「闘い」のように、また「融合」のようにも見える。
















■ ヴィンセント・ファン・ゴッホ   「 6本のひまわり 」

   1888年   


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アルルの家、ゴーガンを迎える部屋に飾られた絵の願いとは、、、


■ゴッホ63







生前当時は、「そういう描き方もありかも」、くらいだったが、今や世界から崇拝される不動の傑作シリーズ。

圧倒された後ゆっくり眺め回しているうちに、サインを含む水色ラインがとってもキュートなことに気づく。

反対色の黄色の世界に溶け合わせた心地よすぎる関係だ。

















■ ヴィンセント・ファン・ゴッホ   「 ひまわり 」

   1888年   ロンドン・ナショナル・ギャラリー   


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糸杉は「絶命」を暗示し、輝く月は「生命」を称えている。


■ゴッホ62







想像の景色らしい。

狭い病室で、わずかな体力で、限られた道具で描いた。

なのになのになのに、130年以上経っても万人をも魅了する絵だなんて。
















■ ヴィンセント・ファン・ゴッホ   「 星月夜 」

   1889年   ニューヨーク近代美術館   


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アヤメ、ミナギル!
■ゴッホ61








「赤と緑の世界」は、広がりと永遠を思わせる’静’を、

一方「青と黄の世界」は、光、そして存在を見せる’動’を漠然と印象付けるようだ。

ぎこちない曲線はより一層激しさを助長する。あの作品の放ち方は暴発しすぎて一瞬目を守る反射を誘うくらいだが。

















■ フィンセント・ファン・ゴッホ   「 アイリス 」

  1890年 ゴッホ美術館


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「斜めと水平のラインの遠近行って来て」をじっくり味わう絵
■ゴッホ60






強烈エッセンスは、樹々の足元横に並べ描かれているアイリスたちだ。

あれがなければこの絵は成立しない、といっても言い過ぎではなかろう。

色とその位置により、前景と後景すべてを軽やかに受け止め、さりげなく引き立てている。













■ フィンセント・ファン・ゴッホ  「 アイリスの咲くアルル風景 」

  1888年 ファン・ゴッホ美術館


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1枚目の「ドービニーの庭」ネコ付き。・・ひろしま美術館の方は消されてしまったようだ。
■ゴッホ59






実寸タテ 53.2cm × ヨコ 103.5cm。

この絵のどの部分でもかまわない、切手1枚分切り取ったとしても、その「壮絶さ」は中空ににじみ出てくるだろう。

もしかして、それが「ゴッホ」なのかもしれない。















■ フィンセント・ファン・ゴッホ  「 ドービニーの庭 」

  1890年 バーゼル美術館


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古今東西雨の日の絵は少ない。理由は、主題がボケるから。かといって、雨だけを描くのもちょっとなあ、ってことで・・・。
■ゴッホ58







全てをかなぐり捨てて描き続けた時期。我武者羅に、というか自然にか。

ただ、画面上部は黒なのに、中央以下は白に・・・。麦畑に降り注ぐ雨の色だ。

「自然の恵みとして感謝の念」と「ダイナミックな演出の策」が窺える。















■ ヴィンセント・ファン・ゴッホ   「 雨の麦畑 」

   1889年  ゴッホ美術館  


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ゴッホ最晩年②
■ゴッホ66






「この絵」と「あの絵」の間で何があったのか?

彼にとっての「雷雲」とは何だったのか?

ライフルで自分は撃てないから自殺ではない、という見解もあるが、どうか安らかであってほしい。














■ ヴィンセント・ファン・ゴッホ   「 雷雲の下の麦畑 」

   1890年  ゴッホ美術館  


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喜怒哀楽を極めるかのような・・・
■ゴッホ07






「自分の絵が印刷物になったとしても輝き続けたい」って、画家の言葉。

十~分。こんな小さな画面でもギンギン来てるよ。

例え切手になってもイケると思うよ。














■ ヴィンセント・ファン・ゴッホ   「 アルルの星降る夜 」

   1888年  オルセー美術館  


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このおっさんはたまにやらないと気が済まない。
■ゴッホ55







「力強い」、とか、「活き活きしている」、とか。ゴッホへの賛辞は作品の数ほどあるかも。

でも「構図」、つまり、バランス感覚のすごさは驚くしかない。

この作では、左では閉塞と拡張を漂わせ、右側の余裕で力感を設う。しかも、余白はそれらをゆったりと受け入れている。














■ヴィンセント・ファン・ゴッホ    「 アイリス 」

   1890年   メトロポリタン美術館         


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先の3枚の絵がこの絵に昇華したと言っても過言ではない・・①青の魅力と思い切った単純化 ②黄の魅力と動きを味あわせる構図 ③荒くて力みなぎる筆致と色彩をダイナミックに注ぎ込む描法
■ゴッホ54






“・・the night is much more alive and richly colored than the day.”画家の言葉だ。
(夜は昼よりも、はるかに活気があって、豊かである。)

実際の情景に加えて、店の賑わいや嬌声のかけらまでもをここに落とし込み、描いたようだ。

色彩がぶつかり合い、溶け合い、そして高みで響き合う。何とダイナミックな作品だろう。













 
■ ヴィンセント・ファン・ゴッホ    「 夜のカフェテラス 」

   1888年   クレラー・ミューラー美術館         


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地味でのんきなゴッホ!
■ゴッホ53








ゴーガンに出会う前だから、色彩はとっても控えめだ。

ゴーガンに出会う前だから、情景はすごく穏やかだ。

ゴーガンに出会った後だったら、まず雲は彼にその多くを吸い込まれていただろう。













ゴッホ53L ヴィンセント・ファン・ゴッホ   「 チューリップ畑 」

   1883年   ワシントン・ナショナル・ギャラリー

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