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  06 ,2017

~ For you just before visiting a museum ~                                  


プロフィール

 I  M A

Author: I M A
〜19世紀半ば以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


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06

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この子がいた!ごめんね!姪っ子ちゃん、再登場。
■クリムト41







まだまだ華美な衣装は着させてもらえない。親からではなくて、絵画上クリムトに、だ。

若く輝き放たれるものの価値を強く認められたからか・・・。

いつもの「モデルは必ず愛してしまう」わけには行かない相手だ。まるで、彼の一連の風景画のように清廉だ。














■ グスタフ・クリムト  「 ヘレン・クリムトの肖像 」

  1898年


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04

Category:   クリムト

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クリムトが子供を描いたのはこの娘だけかも!メーダ、再び!
■クリムト40






1912年の作品。豪華できらびやかな描き方はやめた。

打って変わった「色彩の調和と誘引の世界」。そして、「湧き出る透明感の表現」。

ところで、脚の広げ方で5歳、お花やおもちゃで5歳、は若く見せている。実際は9歳だ。














klimt_primavesi.jpg グスタフ・クリムト   「 メーダ・プリマヴェージの肖像 」

   1912年   メトロポリタン美術館 


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03

Category:   クリムト

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オーストリア芸術家連盟を結成したこの年、感慨も特別かも。現に・・・
■クリムト39






この幾何学的で煌びやかで妖艶な肖像画のスタイルを確立したのがこの頃。。

この作品の翌年から、『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I』『接吻』『ダナエ』が描かれ始める。

あまりにも圧倒的な力を放つこれらの絵は、もはや純粋には観れない程だ。














■ グスタフ・クリムト   「 フリッツァ・リードラーの肖像 」

  1906年   オーストリア美術館   


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14

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クリムトにしては大人しすぎるが・・・レオポンド美術館は知っている。
■クリムト38






でもしかしだが、これは実物を見ないと全くわからないが、相当見惚れる光と彩りの戯れがあるはずだ。

もしかしたら、すっごくまぶしく感じるかもしれない。そんなギャップのある作品だと思う。

自画像を一切描かない画家だから描く、自己主張のギッシリ詰まった作品だろう。














■ グスタフ・クリムト   「 静かな池 」

  1899年   レオポンド美術館   


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22

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オルセーにあるクールベの「世界の起源」には迫力は到底かなわないが・・・
■クリムト37







髪や衣装のふんわり感。

その中で、硬く絞った腕から今にも恍惚があふれ出しそうな表情。

「世界の起源」よりも、よっぽど「起源」だ。人類の。














■ グスタフ・クリムト   「 横たわる女 」

  1910年   


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06

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交わっているらしい!
■クリムト36






ギリシア神話からのシリーズ。男が黄金の雨となり、この女と性交するのだそうだ。今その最中。

つまり、恍惚中。女と飾り細工、それぞれの昂ぶりをぶつけ合うかのようだ。

大きな太ももがその周りの煌きを実にダイナミックに支えている。














■ グスタフ・クリムト   「 ダナエ 」

  1907-08年   


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世紀末!ウィーンの盛況と廃頽!アールヌーボー全開!この時期は特別すぎる!
■クリムト35






「紺屋の白袴」って、忙しくて・・、というよりは、職人だから自分のことに興味がなかったのかもしれない。

つまり「他に対し技術を施すこと」にのみ興味があった!?

彼も自分のことは作品にしない。自分の描くものから自分を見て欲しい、って。














■ グスタフ・クリムト   「 セレナ・ピュリッツァー・レーデラの肖像 」

  1899年   メトロポリタン美術館   


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この四角い世界って・・・神聖!
■クリムト34






子供の頃一家はパンを買うお金にも貧していた。でも技を養う心は豊かだった。

彫金士の父の仕事は、クリムトの目にはとにかく魅惑の輝きが残り続けたようだ。

そして多くを手に入れた末、金細工とな真逆の「緑や水」など自然の単純な世界を愛おしく思うようになった。














■ グスタフ・クリムト   「 カッソーネの教会 」

  1913年   


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空が嫌いな画家?!
■クリムト33






とにかく空が嫌いなようだ。現に彼の絵に滅多に出てこないのだ。

生命感みなぎる葉っぱや花たちの方が好きみたい。

「終始華麗な肖像画」は生きていくため、「主体がまどろむ風景画」は生きているために描いた、のかも。














■ グスタフ・クリムト   「 アッター湖 」

  1915年   


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クリムトの風景画、スクエア55点の中の1つ!
■クリムト32






派手でないけど豪華。豪華だけど繊細。繊細だけど大らか。

彼の装飾性の高い肖像画とは反対側にあるような自然の一景。

写実風劇画の色彩をうまくコントロールし、何気ない場をすこぶる輝かせるのだ。














■ グスタフ・クリムト   「 バラ園 」

  1912年   オーストリア美術館


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透明感はないが澄んでいる?!
■クリムト 31






とにかく女性の肖像を表現し続けたが、結婚はしなかったクリムト。

でも必ずと言っていいほどモデルとは関係を持ったらしい。

とは言え、突き詰めるところ「ひとり」が好きだった画家にとってはここは自燃の地であり、そう包む時間だった。














■ グスタフ・クリムト   「 アッター湖 」

  1901年


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すっごく血色のいい親子!
■クリムト30





母親の右手が子の腹を抱いているのがわかる。

しっかりと守っている。

母親の体がふたりを支えている。自慢の子らだろう。














■ グスタフ・クリムト   「 子と母親 」

  1909年


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スクエアの風景といえば、クリムト様!
■クリムト29






クリムトが愛したもの、「花」、「果実」、「木々」、「草」、「水」、そして「女」。

都度モデルとはほぼ愛し合う関係になったと言われる。

風景を描くときはそっと、有り余る情熱をやや風に鎮めてナイーヴでウォームフルな絵筆を運んだんだろう。














クリムト29L グスタフ・クリムト   「 果樹 」

  1901年


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模写、いや塗り絵してみたくなる絵!
■クリムト28






何しろ湖面が気持ちイイほどに緩やかで優しげ。

標高0mのこの町は、湖との健やかな時の流れを楽しんでいるよう。

そう、いつもの正方形に閉じ込めたナイーヴでメルヘンチックな世界、・・・誰にも真似できない。














■ グスタフ・クリムト   「 アッター湖の教会 」

  1916年


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飛ぶために膝を折る
■クリムト10






イってしまっている人でも、時には安定剤的なモノは必要なのだろう。

「風景を描くことは原点に帰ること」。クリムトは自然の一部である己に立ち返り、また肖像画に向かった。

膝をそっとたたみ、全てを受け入れる伸びやかな場所に身を戻し、そして一気に飛び立つんだ。














■ グスタフ・クリムト   「 ブナの森Ⅰ 」

  1902年


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手の甲の赤青黄が、に、く、い!
■クリムト27






伏し目がちなこの角度はこの女の最も深い特徴をうまく捉えている。

あの娘も大人になったらこんな感じになるのかな。

ピンクのトーンの違いは生長の指標でもあるようだ。














■ グスタフ・クリムト   「 黒の羽根帽子 」

   1910年   


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描き上げてほしかった!背景は、最後はきっと黄色が薄めに支配する安らかな寝床だろう。
■クリムト26






背景処理に手を加えながら、全体の細部を調整していく、その途中だったか。

1918年、2月6日。同年、10月31日。クリムトとシーレの絶筆の日だ。

共に子供はいないが、共に死の前に初めて赤ん坊を描いている。死を予感して急遽描き始めた作品か。














■ グスタフ・クリムト   「 赤ん坊(ゆりかご) 」

   1918年(未完)   


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あの木の幹が変だけどまあいいや。
■クリムト25






アッター湖畔はクリムトお気に入りの場所だ。

おそらくこのチャーミングで力強い茶色が良くって描いたんだろう。

建物を斜めから描くのも珍しいが、さらに家の壁肌の凝った描写は何とも職人気質を感じる。














■ グスタフ・クリムト  「 アッター湖畔の農家の家屋 」

  1901年


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平面さ加減がこんなにキレイかと思わせる。そして遠近をなくすことにより、絵は観る者のペースで見れる。
■クリムト24






誇張やデフォルメではなく、完全なる純造。

絵画の歴史を自分なりに一旦ゼロまで巻き戻してから、ある術全てを駆使して築いた頂だ。

そう簡単に真似たり、乗り越えられるものではない。














■ グスタフ・クリムト  「 青いベールの少女 」

  1902年


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もしかしたら今日本が最も欲しい色、みどり!
■クリムト23






ちまちまかわいい。緑が恋しい。

「装飾技術」を「美術」に高めた男、クリムト。

やがて画面職人はオーストリアの声援を一手に背負うようになっていった。














■ グスタフ・クリムト  「 アッター湖の別荘 」

  1914年


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