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  09 ,2023

~ For you just before visiting a museum ~                                  


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 I  M A

Author: I M A
〜19世紀以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


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Category:   ロセッティ

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写実の中の気品と完結性。
■ロセッティ03







ボッティチェリ、レオナルド、ミケランジェロ、ラファエロ、、、ルネッサンスの巨匠たち。

彼らの絵画が最高でそれ以降はダメダメ、という芸術集団、ラファエロ前派。

ミレイ、ロセッティ、ハント、タデマ、、、短期間ではあるが大活躍した面々だ。
















■ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ   「 哀れみの女 」

   1881年   バーミンガム美術館

Thanks!



 
















テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

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Category:   ロセッティ

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ギリシア美男子の彫刻のモデルではないが、女性美の方向ではないような気もする!崇拝的存在か?
■ロセッティ02







この世のものでは無いような厳かな雰囲気。

青緑の色彩が全体を包み込む象徴的な肖像だ。

もしかしたら画家の幻想だったりして、、、自らの白昼夢?
















■ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ   「 白昼夢 」

   1880年   ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館

Thanks!



 













テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

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Category:   ロセッティ

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タイトルの「サンクタ・リリアス」は、(聖なるユリ)という意味だが、、、なぜか切ない香りが、、、


■ロセッティ01







神々しい?衣装がこの世のものとは思えない?!

どうやら、若くして逝った天上より見つめる妻のようなのだ。

ユリを持たせ、天と地の架け橋、ということにしたかったようである。














■ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ   「 サンクタ・リリアス 」

   1874年   テート・ギャラリー

Thanks!



 













テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術