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  08 ,2017

~ For you just before visiting a museum ~                                  


プロフィール

 I  M A

Author: I M A
〜19世紀半ば以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


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やがて
■ムンク01






時間って取り戻せない。命も同じく。

だから、恵みを讃え、全うし、大切なものを心底大切にする。

・・・感謝。














■ エドヴァルド・ムンク  「 太陽 」

  1911年  オスロ大学


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ここにどろくらい佇んでいればこう見えるのだろう?
■ムンク30








本当の景色はもっと暗いだろう。こんなに明るいはずがない。

実際の情景はもっと重いだろう。こんなに見渡せるわけではない。

ただ、放たれた光は決して嘘ではない。観る者の心境を浮き上がらせるような効果があるかもしれない。















ムンク34L エドヴァルド・ムンク  「 サン・クルーのセーヌ川 」

  1890年  府中市美術館


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ムンクの風景画、また格別。
■ムンク39






箸休めだろうか?いや違う。

ハードミラクルロックミュージシャンのスローバラードのように沈静感と重厚感、そして厳格感がある。

絶対値の、振れ幅の、ボラティリティの大きい作品をいくつも描ける画家こそが、真の芸術家だろう。













■ エドヴァルド・ムンク  「 月光にそびえる糸杉 」

  1892年  


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08

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ここには全てがあるかのよう・・、何度でも・・。
■ムンク30






ここに立ってみる。

首を折り地面を見る。・・・水面をぼんやり眺める。・・・少しあごを向けて夜空を窺う。

心底空虚になりたいとき、あるいは目の前の全てを奪いたいとき、多分こんなところがいいんだ。














ムンク34L エドヴァルド・ムンク  「 サン・クルーのセーヌ川 」

  1890年  府中市美術館


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穏やかなものも描く。
■ムンク37






吸血鬼や殺人犯までも絵にしてしまうが、こういう番外編的なのん気な作品もいっぱいある。

そりゃー、重いのばかりじゃね。

そうはいえ、この歩く人が次の瞬間何をするかわからないのだが。














■ エドヴァルド・ムンク   「 セーヌの風景 」

   1890年   


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一見の~んびりした絵。
■ムンク36






でも、なんとなく、不穏な・・。

血相を変えた誰かが、突如この道を駆け抜けそうな・・・。

この木々と共に立ち込める湿った空気を感じる。あの紫から。














■ エドヴァルド・ムンク   「 クラーゲリョーの風景 」

   1912年   メトロポリタン美術館


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道場的な洗心の「時」と「場」を示唆するかのような・・・。
■ムンク30







「サン・クルー宣言」の年の作。

”これからは、息遣い、感覚、苦悩、愛情、快活な人間を描いていくのだ”、という決意。

この直前に陥った、「川底から空を眺めた世界」のような、暗くもあり、煌きもある無限を感じずにはいられない。














ムンク34L エドヴァルド・ムンク  「 サン・クルーのセーヌ川 」

  1890年  府中市美術館


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桟橋好きなのは何故?そのシーンを「劇場」にしたかったから?
■ムンク33






殺人者さえも真面目に描くムンクならではの、「小劇場」だ。

彼女たちの今と将来を楽観的に暗示する「道や欄干」。そして、清廉さをも感じさせる空や建物の風合い。

一方でそれらとは対照的な「底知れない毒気漂う静かな水面」。周りを観れば観るほど、ここに吸い込まれてしまう。














■ エドヴァルド・ムンク   「 桟橋の少女たち 」  
  
   1927年   ムンク美術館   


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30

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この構図は格別。登場人物や色柄を差し替えて模写したくなるくらい。
■ムンク32






「最低限の美貌で商売に挑む女」と「最大限に欲望をたぎらせた男」の対比。

壁は、そんな日常的でもありながら歪曲した状況をやや否定しつつも、暗黙を保っている。

壁は、ずばり、ムンク本人かもしれない。













■ エドヴァルド・ムンク   「 売春宿にて 」  
  
   1906-1907年   


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ムンクの名言!「愛は炎と同じだ。灰の山を残すだけ」
■ムンク31






「灰」は永遠かも。

火、それはある時燃え上がり、やがて消える。そのわずかな途中だけが、「炎」。

だけど、なぜか、失ったものの方が愛しい。














■ エドヴァルド・ムンク  「 泣く女 」

  1905-06年  


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再び。・・・何か試されているような場だ。
■ムンク30






この絵のリアルさには圧倒される。

ここに立つと、・・・多分こうだろう。そして、ここを思い出すと、・・・きっとこうこうだろう、ってこと。

さらに、明日は何かが待っているようにも思えるが、そうでないようにも受け取れる。自分次第の微妙な地合だ














■ エドヴァルド・ムンク  「 サン・クルーのセーヌ川 」

  1890年  府中市美術館


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北欧カラー炸裂!
■ムンク29






色々な色をじっくり楽しめる絵だ。直接、間接、守備と攻撃をバランスよく演じている。

特に左からのからし色と全面の白からは、じんわりとしたセンターリングが放たれ続けている。

色彩ショーのラストパスはこの子ら。最後決めるのは、赤と緑のドリブルシュートだ。














■ エドヴァルド・ムンク   「 通りの子供たち 」  
  
   1913-1916年   


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「感情の表現家」でもあるムンク!
■ムンク29





人と人との関係性について、とにかく敏感だった。敢えて死の場面をさえも描き放った。

人間に対しての疑問や不信を常に抱きながら、描写によってその答えを自ら手繰り寄せようとしていた。

彼の幾枚もの自画像は「生への固着」であり、かつ自分自身の「成長の確認作業」だったのではないだろうか。














■ エドヴァルド・ムンク   「 慰め 」  
  
   1907年   


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タイトルは「History」
■ムンク28






どうやら村一番の絶景の場所という設定のようだ。そして、おじいさんに大樹を背負わせ荘厳に仕立てた。

語っていることは、忘れてはならない「村の過去の出来事」とか「自分たちの生い立ち」などだろうか。

少年はそれを知って少し大人になる。そして、やがてはこの樹のそば側に座る日がやってくる。














■ エドヴァルド・ムンク   「 歴史 」  
  
   1912年   


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春、「動」と「静」があふれる季節。
■ムンク27






我々は常に ”死に向かって生きている”、と言ってもいい。

やがて「生」はその果てである「死」の海へ運ばれる。

ムンクの描く世界には、その傍らに必ず横たわる「悲哀」がこぼれ落ちそうなくらいに込められている。














■ エドヴァルド・ムンク   「 春 」  
  
   1889年   オスロ国立美術館 

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かなり弱っていた頃の作だが、対比の技にドキリとさせられる。
■ムンク26






ムンクの正常と異常、どちらが我々に近いのかはわからない。。

が、精神的に衰弱を極めていたことは確かだ。。だけど色彩は元気いっぱいだ。

この瞳は、大草原の中においてのてんとう虫の黒たま程の力しかない。













■ エドヴァルド・ムンク   「 自画像 」  
  
   1909年    


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Tags: ブログ  エゴン・シーレ  

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意外と男前!
■ムンク25






タバコの煙と共にいつ消えゆくかわからないような気配だ。

「但し、例え何もかも失い続けたとしても、画家としての冒険心だけは永遠だ」

さらには、「オレの見えるものは他の誰とも違う特別なものだ。」そんなことを言いたげに見える。











■ エドヴァルド・ムンク   「 タバコを持つ自画像 」  
  
   1890年   ムンク美術館 


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「イギリス人の遊歩道」を意味するフランスはニースの観光地プロムナード・デ・ザングレ、気〜持ちよさそ〜!
■ムンク24






ムンクらしくない穏やか〜で、のどか〜な景色。色の面積配分がすっごくいいんだろう。

特にゴッホやゴーギャンの影響を受けながら学び取ったフランス芸術の奔放さ。

この風景は影を薄い紫にしたり、ふんわりした空気感にしたりと、表現も故郷ノルウェーとは違うようだ。














■ エドヴァルド・ムンク   「 プロムナード・デ・ザングレ 」
  
   1891年   


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シブいっ!シブ過ぎる!このおっさんのシルエット!


■ムンク23






影からの反射、とでも言おうか、この青。

光と影の世界の一つ皮を剥いだところにあるもう一つの世界か。

「場」と「情」の静寂と虚無感が交錯し、冷気がこちらに溢れ出してくるようだ。














■ エドヴァルド・ムンク  「 サン・クルーの夜 」
  
   1890年  


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ワインの量が気になる!!!


■ムンク22






娘の安らかな表情には、母親の深い落胆をなだめようとする気持ちが含まれているようだ。

グラスの飲み物の量は、彼女に残されたわずかな時間を暗示しているようでもある。

同時に深い母の存在を奥へ奥へ追いやる効果も演出している。














■ エドヴァルド・ムンク  「 病める子供 」
  
   1886年   


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