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  10 ,2020

~ For you just before visiting a museum ~                                  


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 I  M A

Author: I M A
〜19世紀以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


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31

Category:   木田 金次郎

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馬も野も大地も空も同じ筆致で平等に描かれている、おやっ

■木田金次郎04







高村光太郎も1910年に、人が’緑色の太陽’が描いても僕はそれを非としない・・、と。

マティスも1905年ころからジャンジャンやった。

でもその走りはあの男だ。ゴッホに強く影響を与えた孤高の漂流者。












■ 木田 金次郎   「 青い太陽 」

   1955年   北海道立近代美術館

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テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

03

Category:   木田 金次郎

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集大成的な作品でもある。


■木田金次郎03






「モイワ」は「藻岩山」のこと。セザンヌみたく、何枚も描いた。

それにしても空が心地いい。画面下の中央、右端の置き色の青、これがしっかり溶け合わせてくれている。

「冬を超え、目覚めた姿は猛々しく、透き通る、空の涼しさ、より凛々しくも」














■ 木田 金次郎   「 春のモイワ 」

   1961年   木田金次郎美術館

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テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

02

Category:   木田 金次郎

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有島武郎「生まれ出づる悩み」の主人公。が故に重圧が・・
■木田 金次郎02






有島家の部屋中染み渡るくらい魚臭い包装紙で送られてきた鉛筆書きのスケッチブック。

迫力満点だったが、絵の具を買う余裕はなかった。だが、逆境をあたかも溶かしてしまうくらいに熱く厚く絵に没頭した。

それは、「迫りくるもの」と「追い込む気迫」、がせめぎあう‘激しく荒い波‘だ。














■ 木田 金次郎   「 波 」

   1956年   北海道銀行

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テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

01

Category:   木田 金次郎

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北海道の元漁師、この地の時季折々の情景を熱く深く描切き続けた、切迫気迫の表現主義者!
■木田金次郎01







画家としての人生はほぼ、岩内町にしかいなかった。

この作品は、かつての漁師時代も、また画家としても眺め闘い続けた戦場だ。

それは、底知れぬ光と音を放ち続ける巨大な生き物のようにも見える。














■ 木田 金次郎   「 海 」

   1936年   


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