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  05 ,2017

~ For you just before visiting a museum ~                                  


プロフィール

 I  M A

Author: I M A
〜19世紀半ば以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


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情景との黄金比率?!
■カサット11






そう簡単に愛情や具体的な感情を表出させない。このボートに母子が乗っている時点でいいひと時なんだ。

ハードボイルド的とも言えるドライな表情の描き方は、懐を感じさせ、実に颯爽としている。

ドガの作品の一つ一つが教えたのだろう。「佇まいで場を表現せよ」と。・・・・・・・・・アヒルは蛇足かもだけど。














■ メアリー・カサット   「 夏のひと時 」  

   1894年    


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06

Category:   カサット

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1880年。第一回印象派展から6年後。かなり印象派の絵が高値で売れるようになってきた。
■カサット10






この前年には印象派展に作品を連ねた。憧れのドガ、そしてモネたちともそこではドッコイになった。

確かに、パリの画壇において、「アメリカ人、独学、女性」、大いにハンディだった。

でも、やがてピサロから学ぶようになり、その自信に溢れた画風が大きな流れにうまく乗っていった。














■ メアリー・カサット   「 庭 」

   1880年  


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10

Category:   カサット

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赤ちゃん、裸のりんご狩り!
■カサット09






あの子と同じ。ただし、今回は裸にされている!

そう、ここは服は着てもらっちゃ困るシーン。だから、これは想像上だろう。

「芳醇な果実」に絡みつく「温柔な素肌」。対比でもあり、同位でもある一体の関係だ。














■ メアリー・カサット   「 林檎に手を伸ばす赤子 」  

   1894年    ヴァージニア美術館


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Category:   カサット

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男の手の甲の位置がこの家族の幸せぶりを表している!ファミリーの一体化!
■カサット07






頼りがいのある力強い深紺の父親。「それにしてもワイフとベイビーの視線がやけに眩しいぜ。」

大切な大切な、温かな温かな、家族の方舟。

「ありふれた日常の中にあるちょっとした喜びをも感じとって表現したい」というカサット、いいね~!














■ メアリー・カサット   「 ボートを漕ぐ人たち 」  

   1894年


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Category:   カサット

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カサット、やるじゃん!きれい!
■カサット07






鉄道王の兄に訴えて印象派をアメリカに一気に広めた。メアリー・カサット、職業:画家。

特にドガやモネの大ファンだった。自分の絵もその次くらいにはアピールしていたようだ。

「雑で完成していない絵」と言われるのを払拭するのに少しの時間とかなりの資金力が必要だった。














■ メアリー・カサット   「 黒い帽子 」  

   1890年


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31

Category:   カサット

Tags: エゴン・シーレ    ブログ  

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子と母親の左右の手先がこの絵の趣旨か?!
■カサット06






大きい手と小さな手。それぞれ同じ形、そして同じ角度、そしてほぼ同じくらいの筋力の入り具合だろう。

さらに、母親のストライプのグリーンやパープルグレィといった中間色がいい仕事をしている。

二人の顔や体の皮膚がとにかく血色豊か輝かしく見える。
















■ メアリー・カサット   「 子供の水浴 」  

   1893年


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ベンチがいい!脚、色、女とのバランス!
■カサット05







で、あの柵はうっとうしいから本当よりも細い線にしとこう。爽やかな水辺だ。

そして、右下に黄色い捨て塗り。

水辺とベンチの青に深みを際立たせ、女の白い衣装を厳かに照らす作戦だ。














■ メアリー・カサット   「 編み物する女性 」

   1882年  


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繋がり続ける手。
■カサット04






やがてその手が離れても絶えることのない母の包容。

全体のトーンを落として現実により深みを与える描き方。

静かな中に溢れる厳かな熱情、カサットならではの作品だ。














■ メアリー・カサット   「 わが子に授乳する若い母親 」

   1906年  


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16

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超可憐な色白!でもやや・・・。
■カサット03







我々の脳は、この面積の広い青を多く見せられることにより、少女に黄味を帯びた透明感を感じようとする。

それは「無垢なあどけなさ」という少女の魅力を引き立て・・、というこの絵の戦略が響き合う。

そして終着は、腹に巻いたモノが全体を気高く締めくくってくれ、観る者を大いに安心させるという手筈だ。














■ メアリー・カサット   「 青い肘掛け椅子の上の少女 」

   1878年  


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洗練された温かみアリ!
■カサット02






モリゾと仲良かったようだ。なんかホッとする。

女流画家はやはり当時も風当たりがきつかったようだし。

でも元来女性の方が色彩感覚には優れているし、この指先のまろやかさと落とす視線のやわらかさ、イイ。














■ メアリー・カサット  「 縫い物をする女性 」  

   1914年


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美術界の自由の女神、カサット様!!!

■カサット01






初めてアメリカに渡った印象派の作品はドガのパステルだった。

とにかく強くリコメンドしたのは同じく印象派画家のこの女性、メアリーカサット。

写実に縛られた作品を受け入れる一方のニューヨークの美術界に自由の炎を強引に着火した。














■ メアリー・カサット   「 自画像 」

   1880年  


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