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  09 ,2017

~ For you just before visiting a museum ~                                  


プロフィール

 I  M A

Author: I M A
〜19世紀半ば以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


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16

Category:   藤田 嗣治

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鳥もうまいねえ!
■藤田嗣治18







細い面相筆で描く「繊細さ」というよりは「大胆さ」が際立つフジタのスタイル。

かつ「平坦さ」が醸し出す無限の可能性。空間的だけでなく、時間的なものも・・・。

画面の全員が昔から永遠に、ここにずっ~といるような気がしてならない。完結しているからこそではないか。


















■藤田嗣治17   藤田嗣治   「 若い恋人たちと動物 」

  1917年   

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04

Category:   藤田 嗣治

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この前年パリで初個展開催!さあいよいよって頃だ!
■藤田嗣治17






レオナール・フジタ。女性と自分と動物好きな男。

でも、これ、背後の漆黒に浮かび上がる金箔は、当時のパリの人々にはずいぶん突飛に映ったろう。

でも買った人は、とっても幻想的なジャポンを、そして新たなアールを達観したことだろう。














■ 藤田嗣治   「 エレファント 」

  1918年   

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23

Category:   藤田 嗣治

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静かに激しい。
■藤田嗣治16






近づいてくるな。君たちと一緒にされたら困る。

パリに行って、まだ見ぬ更なる己に会ってくる!

高温の炎は決して無駄な音を立てない。














■ 藤田嗣治   「 自画像 」

1910年   東京藝術大学


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Category:   藤田 嗣治

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「VINS」ってワイン屋さん、「mode」ってブティック。
■Fujita15






ちょいと狭くって地味な路地だ。でも建物のうねりから程良い活気は感じ取れる。

少し坂の上から、建物にもたれながら見下ろす目線で、少女が身なりの割に小さく描かれるようにも見える。

冒険感を出したかったのだろうか?いや多分、パリの女の子は幼くてもシャキッとしている、それだけかもネ。














Foujita15L  藤田嗣治   「 パリの路地 」

   1955年   


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ザ・デッサン力!
■Foujita14






とってもFoujita!

清潔感があって、賢そうで、気丈そうだ。

肩のラインは、大人っぽさをさらに強調している。














■ 藤田嗣治   「 手紙 」

   1949年   


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26

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フランス語で「静物画」は?
■Foujita13






鳥たち。死んでいる様はやはり重苦しいけど、「静物画」はフランス語では「Nature morte(死んだ自然)」。

くちばしを互いに反対方向に向けられているが、仲のいい夫婦だったという設定かも。

タイルが素朴でカワイイ。もしかしたらタイルの絵柄もフジタが作った世界かもしれない。














■ 藤田嗣治   「 鳥の静物画 」

   1956年   


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ぎこちないバランス!
■Foujita12






真っ白ではない白が絡み合っている。

テーブルクロス、壁、白バラの花びら。

で、わずかに見えるテーブル両端の黒、その黒がしゃべりったくて、しゃべりったくて













■ 藤田嗣治   「 バラ 」

   1922年   ユニマット美術館


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09

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これは壁感がいい!
■Foujita11






壁の壁らしさを感じる。

敢えて空に色を与えない。

建物を無限のものとした。















■ 藤田嗣治   「 花の築堤、ノートル・ダム 」

   1950年 


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騙されてはいけない!一見、かなりメルヘンチックに見えるが・・・


■Foujita10







気品漂う大人の女性も得意だが、少女の中に宿る健気な香りが・・、と言いたいところだが、違う。

見た目は子供だが、本能を伝える瞳、それは完全な「したたかな女」のイメージだ。

そう、レディへの憧れを抱く彼女たちが身に纏う衣装は今夜のカクテルパーティーにも参加できそうだ。














■ 藤田 嗣治 「 人形と子供 」

   1955年


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主はいなくても元気な靴!これも味わい深いが・・・


■Foujita09






パリのエッセンスを詰め込んだようなかわいいセッティングだ。

中でもクロスがいい仕事をしている。

この空間の静けさを和らげ、またダークな家具とソフトな小物たちを見事にうまく引き合わせている。














■ 藤田 嗣治  「 パリの自宅の目覚まし時計のある静物 」

  1921年   ポンピデューセンター
   

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フジタワールド!

■Foujita08






フジタワールドには「パリの強さと繊細さ」を感じる。でももう一つあるような気がする。

もしかしたらそれは、「淡い香りのする完結した気配」かもしれない。

ほとんどの作品で、洗練の後味のような清々しい豊熟の香りがする。














■ 藤田嗣治 「 フルーツのカゴを持つ少女 」

  1960年


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あっちではFujitaではなく、 Foujita。


■Foujita07







雑然とした室内から、スーっとフジタの自信に満ちた涼しい視線。

女性やネコの視線、つまり脚光を浴びながらも、その姿勢、つまりスタンスは微動だにしない。

そして硯は彼の日本人としてのプライドの象徴か、非常に重みある存在のようだ。














■ 藤田 嗣治  「 自画像 」 
   

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「白と黒で傑作は作れる」と言ったのはドガだったが、・・・


■Foujita06







これは荘厳な空気さえ漂う。

深く考え込んでいるようでも、浅い眠りについているのでもないようだ。

でも確かに存在するこのモノトーンの世界には、少しでも近づくと消えてしまうかすかな旋律が流れていそうだ。














■ 藤田嗣治 「 女性の横顔 」

  1924年 


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時にはか弱い玩具に、時には鋭い凶器に、でも普段は単なる暗闇愛好家かも!


■Foujita05






あんなしなやかな身のこなしはマネできない。・・・華麗に過ぎる!

あんな飾り立てた甘声はマネできない。・・・だまされるな!

それだけではない! 犬との違いは、人があこがれる存在であるということ。とにかく孤高かつ耽美的なんだ。














■ 藤田 嗣治 「 ネコ 」

   1929年 



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東近美のこれは、い~い、のよ~
■Foujita04






敷物の色がいい・・・。黒の虚空がいい・・・。

そして内なる女性の輝きをうっすら包み込んでいるような白淡色の素肌のベールが何とも・・・。

5人の女、ピカソの「アヴィニヨン」、マティスの「ダンス」。1907年と1909年。もちろん知っていただろう。













■ 藤田 嗣治  「 五人の裸婦 」 
  
   1923年  東京国立近代美術館


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藤田人気の絵。


■Foujita03






当時のパリの洗練された気品が漂う世界。

黒と茶に浮き上がる凛とした乳白色の肌。

もの憂い午後、緊張感の中にもリラックスできる画家本人の充実した余裕の日々を連想させる。














■ 藤田 嗣治 「カフェにて」

   1949年


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ヘビさえいなければ


■Fujita02






専門家は、皆彼のことを気軽に「ツグジ」と呼んでいたが、

正直「フジタ」と言う方が気が楽だ。

パリの卵好き日本人ひげおじさん。5人組の竹橋のやつもエーでー。















■ 藤田 嗣治 「イヴ」

  1959年 ウッドワン美術館


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猫、鳥、人に狙われて
  
  
■藤田嗣治01






まろやかで柔和な木肌に際立つ 野菜 果物 魚介たちの偶然の出会い。

暗い「無の中空」に可憐な「有たち」が映える。

で、特に左側の果物コーナーはすぐに手を伸ばしたくなるくらいおいしそうだっ。














■ 藤田嗣治   「 猫のいる静物 」

   1930年   ブリヂストン美術館


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