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  05 ,2017

~ For you just before visiting a museum ~                                  


プロフィール

 I  M A

Author: I M A
〜19世紀半ば以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


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生きている貝殻だ!
■ルドン16






貝殻って、死んでいる?・・・サンゴって、生きている。

でも、貝殻が成長していくって不思議。でもひとたびご主人様がいなくなったら、時間は止まってしまうんだけど。

だけど、セミの抜け殻とは全く違う存在感がある。それだけでも生きているし、ちょっと死んでもいる。














■ オディロン・ルドン   「 貝殻 」

 1912年              


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岩絵具っぽい!
■ルドン15






「何がどのように描かれているか?」、というよりも気になるこの背面の自然さ。

天も地も空も海も光も闇も、全てがある世界なのでは・・とも見える。

ここなら生命の誕生もその逆も孕んでいる、そんな空間であり、そんなシーンでもある。














■ オディロン・ルドン   「 アポロの戦車 」

              メトロポリタン美術館  


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「憂鬱」の象徴画!
■ルドン14






でも「主人公は自分ですから!」の世界にも見える。

当時のルドンの思想からして、「悩める者のみが幸せになれる!」ってところかも。

事実に背を向け、真実を探し続けた。














■ オディロン・ルドン   「 憂鬱 」

   1876年     


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ルドン温泉?!・・・いや温泉ではない。
■ルドン13






画中の主はオフィーリア。

青い葉と背景の黄金は神秘性を掘り下げる。

死の淵の光景か、生の崖の情景か、・・・どちらも大差ないんだろう。生命の起源と終焉からすると。












■ オディロン・ルドン   「 花という名の女性 」

   1908年     


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Welcome!M! From N.Y.#8
■ルドン12






自分なりに目いっぱい華やかさを極め、やがて萎れ散る「花」。

さらに、間近から観る弱々しい「緑の茎」たちは、皆はかなげに途切れかかっている。

非現実的な「赤褐色の背景」との相関はとってもニク~いエッジを立っている。














Lルドン12 オディロン・ルドン   「 中国の花瓶に活けられたブーケ 」

   1912-14年   メトロポリタン美術館  


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エゴン・シーレ ブログ

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絵の押し花 ?!
■ルドン11






建築家を目指していたルドン。残念ながら夢は叶わなかったが、絵でこんなに有名だ。

3次元とは程遠い平面丸出しの作品。

そこにずっしり横たわる絵の具の質感、そのザラつき加減がすっごく気持ち良さそうだ。














■ オディロン・ルドン   「 花瓶のない花々 」

   1905年   ニューヨーク近代美術館  


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「パンドラ」、それはギリシャ神話に登場する災いをもたらす箱の名であり、またそれを開けた女性の名である。
■ルドン10






満たされると同時に次へと向かう建設的でかつ自滅的な人間の欲望。

ところで、欲しいものを全て手にした後の自分について想像してみたい。

もしかしたらそれが本当の「自分の願い」なのかもしれない。そして、それが自分自身のパンドラの箱なのかも。














■ オディロン・ルドン   「 パンドラ 」

   1914年   メトロポリタン美術館  


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ブッダが佇んだ木か?想像してみたい!
■ルドン09






神話でもなく、また、多分現実からはやや遠いが、リアルに感じ取れる昔物語、ってところか?

現実にいた、いない、ではなく、「見てくれ!、こう描いてみた!」

それこそが絵画の独走レッドカーペットである。ただし、その上を通れる画家は極めて少ない。














■ オディロン・ルドン   「 黄色を背景にした木々 」

   1901年    


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アンドロメダって・・遠い銀河の?・・・・ちゃうちゃう!
■ルドン08






その美貌が神に勝ると言われ、怒った神々が彼女を生けにえに捕らえたが、後に助かるという話。

アンドロメダは文字通り絶世の超美人ということ。ギリシャ神話を幻想的なイコンに仕上げた。

白黒目玉の頃と比べると想像もできないくらいのダイナミックなガン、ドン、ルドン!














■ オディロン・ルドン  「 アンドロメダ 」

   1912年  


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ルドンの「モチーフ分解ドリッピング法」!
■ルドン07






やや荒涼とした中、実に優雅だ。

しかも画面は、225cm×185cmとかなり大きい。

地色に浮かぶ花の色たち、そのほとばしる接点の全てに愛しさを感じたくなる。














■ オディロン・ルドン  「 パネル画 」

   1902年  アムステルダム国立美術館  


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かなり遠くを見つめる男。
■ルドン06






眼前に広がる光景を地に足を着けその輝きを奔放に描いた印象派の画家たち。

確かに一時期ルドンもその一員だった。

しかし、やおら彼は高い木に登り、大気の、いや現世の向こう側を眺め、滲む着想を画布に流し込んだ。














■ オディロン・ルドン   「 若かりし日のブッダ 」

   1904年    


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金色の魔法。

■ルドン05






この頃より特に好んで描いた主題、それは人と花だ。

また、迫りくるものはあるが、同時に今にも消え去りそうな世界を多く描いた。

この絵は金とアーチの神秘的な光景に、服と花々の補色たちの呼応、瞬間的に目を奪われる。














■ オディロン・ルドン  「 花のなかの女 」

   1890-95年    


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とてつもなく遠いところに誘われるオフィーリア

■ルドン04






太陽がぼんやり小さい深淵の果て。浮世の事物や情感全てから開放された失うもののない静かで安らかな世界。

厳かで幻のような演出を色彩の配置でうまく生み出している。

そして、しっかり閉じられた眼。もしかしたら、ゆーっくりと次の夢を見始めているかもしれない。













 
ルドン05L オディロン・ルドン  「 オフィーリア 」

   1902年  岐阜県美術館 


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オフィーリア、ルドンの視点
■ルドン03






東洋的。神秘性を生み出すべく水をアーチ型にくるみ、平面的でも深みを出している。

静寂感。他の何者も寄せ付けない透明性あり。

概念的。清らかさと安らかさが同居していて、そこに時は流れていない。














■ オディロン・ルドン   「 オフィーリア 」

   1904年  


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海から顔が!もしかして神様??

■ルドン02






中性的で、オリエンタル。で、時の流れのない世界の方?

モノクロ基調の版画主体のシゴトから、この時期色彩の扉をシュールに開け拡げたルドン。

まるで信仰を持つ小さな星のように、静かに、そして力強く神秘の光を放ち続けた。















■ オディロン・ルドン  「 目を閉じて 」

   1890年  


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青と黄金の荘厳崇高コンビ!タイトルは「金の小室」

■ルドン01






特に眉間から鼻の稜線をなでるかのように降りる金のラインが深さの計り知れない青を演出している。

この青に真っ向から戦えるのはやっぱりこの色しかない。

そして両者が仏画を思わせる静寂という名の至高の響きが画面隅々まで支配している。














■ オディロン・ルドン   「 The Golden Cell 」

   1892年   大英博物館  


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