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  10 ,2020

~ For you just before visiting a museum ~                                  


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 I  M A

Author: I M A
〜19世紀以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


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21

Category:   マネ

Tags: エゴン・シーレ    ブログ  

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ヘップバーンもよくやったこのポーズ!
■マネ10






自信満々のオーラが出るアクションヒーローも得意なこのポーズ。

でも、どうしてだろう?どこかコミカルで大らかにも見えるのは不思議だ。

前に出し開いたやけに長い左足とその角度のせいか?・・・う~ん、効果抜群!














■ エドゥアール・マネ   「 ブラン氏の肖像 」
 
   1879年   国立西洋美術館 


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テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

20

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Tags: ブログ  エゴン・シーレ    

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暗いのに透明感がある世界!
■浜口陽三06






同じ版で色を変えての作品。

こちらも静かだ。そして暗い。温度についてはどちらからも何の示唆もないが、とにかく涼しそうだ。

左右対称をやや崩し、レモンがやや宙に浮いているかのよう。ダリが興味を示しそうな夢幻の様相が在る。














■ 浜口 陽三   「 暗闇のボトルと黄色いレモン 」

  1989年 


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テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

19

Category:   マティス

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ベタっとしてて、すっきり、でも鮮やか!・・・何だろう、この安心感?
■マティス20






桃がおいしそう。で、そのお盆がいいなあ。

マティスには、何となくではあるが、結構お世話になっている気がする。

気持ちイイ配置、色合い、元気さ。・・・・・・そう、規律の中の十分過ぎる奔放さ。














■ アンリ・マティス   「 ダリアの花たちと白い本 」

   1923年   ボルチモア美術館   


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18

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Tags: ブログ  エゴン・シーレ  

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サブタイトルは、「ざわめきを待つストリート」って感じ?
■ホッパー10






日米共通のサインポール、散髪屋さん。1階には店舗が並ぶことがわかる。で、2階は住居か。

そして場所は、建物の色調、粗野さ加減からして多分南部、勝手な想像でミシシッピーあたりか。。。

唯一の気配とも言える長く伸びた影。もうすぐどこにでもありそうでここにしかない日曜日がやってくる。










■ エドワード・ホッパー   「 日曜日の早朝 」
 
   1930年   
 

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17

Category:   ゴーガン

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証券会社をやめて本格活動し始めた1年後の絵、ヤバイ!うますぎないか!
■ゴーギャン14






モネたち印象派が作り上げた新しい流れに、うまくあいのりできたようだ。

おかげで制作環境的には、写実を要求されず、題材を限定されず、色彩を制限されなかった。

しかし実に「青い屋根」って空や土によく映えるもんだ。また、地味な人間はその引き立て役にもさせられる。














■ ポール・ゴーガン   「 ルーアンの青い屋根 」

  1884年   
 

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16

Category:   児島 善三郎

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梅雨明けころか?そろそろヤバい季節が・・・!!
■児島善三郎16






ややもすると脳が溶け出しそうな、そんな場所になる少し前のようだ。

太陽が、仁王立ちして、あらゆるものの意気込みを試す夏。

向かってゆく緑たちは、凛としてその気配を楽しんでいるかのようだ。














■ 児島 善三郎   「 初夏 」   

   1951年   


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15

Category:   ホイッスラー

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数年前にロンドンに来たモネもホイッスラーの作品を見て、無茶苦茶感動して帰ったらしい。
■ホイッスラー03






もしかしたら、赤茶の建物が両脇にあるのかもしれない。光が分散している、褐色の光が。

美術史の教えの中で、かる~く印象派の範疇に入れられることもあるので取扱注意だ。

何かに向かう描き方、それは極度に抑制した中に生まれた奇抜な表層。そう、見た目で全てを語るのだ。














■ ジェームズ・マクニール・ホイッスラー   「 ベネチアの風景 」

   1879年  


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14

Category:   マティス

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画家の言葉、『人々を癒す肘掛け椅子のような絵を描きたい』
■マティス19






『癒す』ということは、ただ「鎮める」ことや、「優しく接する」ことではないようだ。

『絵が人を癒す』ということは、観る者に「軽く食事を忘れさせるほどに感覚を高揚させること」のようだ。

それには包み込むような力強い攻めが必要だったりするんだ。














■ アンリ・マティス   「 横たわる青い目の裸婦 」

   1936年   


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13

Category:   ルドン

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「パンドラ」、それはギリシャ神話に登場する災いをもたらす箱の名であり、またそれを開けた女性の名である。
■ルドン10






満たされると同時に次へと向かう建設的でかつ自滅的な人間の欲望。

ところで、欲しいものを全て手にした後の自分について想像してみたい。

もしかしたらそれが本当の「自分の願い」なのかもしれない。そして、それが自分自身のパンドラの箱なのかも。














■ オディロン・ルドン   「 パンドラ 」

   1914年   メトロポリタン美術館  


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12

Category:   シャガール

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あっ、シャガールだ!
■シャガール11






画家24才の作。後期印象派、野獣派、表現主義、キュビスムのそれぞれの渦がいきおい荒れ狂う時代だ。

でもこの頃既に「シャガール」は「シャガール」だったんだと安心してしまう。

母国ロシアの厳しい国情が漆黒の背景の源泉であろうか?














■ マーク・シャガール   「 雨 」 
  
   1911年   グッゲンハイム美術館



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