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  05 ,2023

~ For you just before visiting a museum ~                                  


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 I  M A

Author: I M A
〜19世紀以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


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04

Category:   バジール

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Comment: 4  Trackback: 0

歴史的記録画、かつ大いなる画中画!
■バジール02







絵のすぐ近くが、主のバジール。横は、マネ、アウトリュック。階段の上にモネ、下にルノアール。超豪華キャスト。

壁にひしめく新たな旋風となる作品たちが1874年(第1回印象派展)に向けて静かにスタンバイしている。

この頃の彼らのテーマは、「絵画はこのままでいいのか?」。テーマ、仕上げ方、光の表現・・・。
















■ フレデリック・バジール   「 ラ・コンダミーヌ街のバジールのアトリエ 」

   1870年   オルセー美術館


Pochit Please
Thanks!



















Comments

承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
Re: タイトルなし
ドビッシーこの時8歳でして、、、。
画家の友人のエドモン・メートルという人のようです。
ルノワールとも仲良しだったようです。
IMA


> ピアノに向かってるのは、ドビュッシー?
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
Re: タイトルなし
確かに、「舞台裏」って何か求めちゃいますよね。
ちょっとして?、って。
「野次馬」、言い換えると「好奇心」かな。
IMA


> 昔、学校の音楽室で見たドビュッシーの横顔が印象に残っていました。
> いや、音楽の教科書だったかな?いい加減なことで。
> 色んな意味で「舞台裏」っぽいものは興味を惹かれますね。(私が単に野次馬なだけなのかもしれませんが)

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