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  12 ,2019

~ For you just before visiting a museum ~                                  


プロフィール

 I  M A

Author: I M A
〜19世紀半ば以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


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11

Category:   ドガ

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コントラストのせいか、かなり遠くを見ているような気がする。
■ドガ20






ひと呼吸の後、女性の表情を探りたくなるが、特段掴み取れるものはなさそうだ。

また、ここがどんな建物か、どの季節や、また時間帯や、方角も何もわからない。

ただ、椅子が示唆するかのように、この女性は願いがかないつつある人生ではなさそうだ。














■ エドガー・ドガ   「 窓辺の女 」  
  
   1872年   コートールド美術館


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テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

08

Category:   モネ

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ゴッホの弟画商テオも大絶賛、いっぱい仕入れ全部売れた!
■モネ30






テーマは、「潤光な表現」、「大胆な構図」、そして何と言っても「不安定の中の超安定」、かな。

観るほどにバランス構築のための絶妙な工夫が随所に発見できる。

例えば、木の幹と同じ色で描かれた右下端の地面の赤茶、これにより右に傾く松をほどよ~く支えていたり・・・。














■ クロード・モネ   「 アンティーブ 」

   1888年   コートールド美術館


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テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

03

Category:   マネ

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これがマネ❷
■マネ14



メインとなるの人物を真ん中に描く、ってよほどのバランスがない限り絵画として成立しにくい。

右に、2人、オレンジ、かなり重みがある。一方、左には多めのボトル、曲芸師の脚、ライト、白い観客、そして奥行き感。

それらを長い両腕が引き締め、「騒然」の中のに「悠然」を築き、その中での女性の表情の「不安感」、、、濃密で重厚だ。












■ エドゥアール・マネ  「 フォリー・ベルジェールのバー 」

   1882年  コートールド美術館 


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テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

27

Category: ブーダン

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あのボードレールに「空の王者」と言われ、モネには「外に出て描けよ!」と迫った。
■ブーダン01






雲から始まって~、誘われる〜、吸い込まれる〜

空と地の間、薄~い丘と海の横長。そして、動物や人たちの順で画家の意図した通りに案内される。

寄り道はしたくなるが、また最後に中央の水平エリアをうろつくことになる。














■ ウジェーヌ・ブーダン  「 ドーヴィル 」

   1873年  コートールド美術館 


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テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

24

Category:   マネ

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これがマネ➊
■マネ14






命尽きるまでこの作品に懸けた、最後の時間に全てを賭けた。

たった1枚で、人物画としても、静物画としても、風俗画としても、極めた。

もし美術史の面々が見たら特にダヴィンチ、ベラスケス、カラヴァッジョあたりが大絶賛するはずだ。














■ エドゥアール・マネ  「 フォリー・ベルジェールのバー 」

   1882年  コートールド美術館 


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20

Category:   セザンヌ

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まるで画家が自然を追い詰めた結果のような凍結感
■セザンヌ27






実物の色調は、時間とともにやさしく浮き上がってくるようだ。

実際の湖面は、ただ張り付いているようだが奥行きも広がりも感じさせ始める。

鑑賞者は、スリリングな結晶体をゆっくり解凍させながら、より深い世界に誘い込まれる。













■ ポール・セザンヌ   「 アヌシー湖 」

   1896年  コートールド美術館


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テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

12

Category:   ルオー

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ルオーが描いたからそう思うのだが、、、
■ルオー08






捧げられた「祈り」。

この世の弱いものや、はかないものとかだけではなくて、強いものや清らかなものへも。

その支えとなるための「気=重しとなる力」が送られているかのようだ。














■ ジョルジュ・ルオー  「 飾りの花 」

  1947年  パナソニック 汐留ミュージアム


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テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術