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  10 ,2017

~ For you just before visiting a museum ~                                  


プロフィール

 I  M A

Author: I M A
〜19世紀半ば以降の絵画を1枚1枚語るブログ〜 
美術史を塗り替え続けた日々を "簡単で軽率な3行コメント" とともにご紹介!
貴方の10秒を、いただきます。


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03

Category:   ピサロ

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実質「印象派誕生」のきっかけの年。
■ピサロ02






ルノワールやセザンヌ、シスレー、バジールたちがサロンの審査委員会に拒絶された。このピサロもだ。

理由はこうだ。「絵画とは、荘厳な対象を写実的に緻密な作業により大画面に表現されるべきものである。」

まっぴらだと、この後すぐに、バジールは「自由な個展を組織する」、と宣言した。













■ カミーユ・ピサロ   「 ジャレの丘 」
  
   1867年   メトロポリタン美術館 


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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。    ジャンル : 学問・文化・芸術

23

Category:   エゴン・シーレ

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超名門校 ウィーン美術アカデミー 2年生(17歳)の作品。とにかく古典的なスタイルを重んじる当校にとって、シーレの描き方は「異常」以外の何物でもなかった。
■シーレ79








「悪魔がクソと一緒に産み落としたのがお前だ・・・」とは教授から。シーレの言動も酷かったろう。

この後まもなく退学し、クリムトに出会い、ヴァリとともに独自の道を切り開き、貫いて進んだ。

この年当校を不合格になったヒトラー。もしも合格していたら、絵筆以外の戦う術を知らずに済んだだろう。














■ エゴン・シーレ   「 舟遊び 」

   1907年   


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20

Category:   エゴン・シーレ

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「ヴァリ・ノイツェル」シーレをシーレにした女性
■シーレ78






この年の4月に無実を訴えるも刑務所に収容された。おそらくだが、これは出てきてすぐの作品だろう。

面会や差し入れ、そしていつも勇気を与える言葉、出会いからずっと心底献身的に尽くしてくれたヴァリ。

そんな彼女への「深い感謝」と「湧き出る開放感」が、勢い余って相まって、シーレ史上ありえない配色が炸裂している。














■ エゴン・シーレ   「 女性の肖像 」

   1912年   


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18

Category:   ムンク

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ノルウェーNo1から、世界のムンクへ。
■ムンク42







1889年のパリ万博への展示の準備のためパリに来た。

エッフェル塔もピカピカだったが、ゴッホ、ゴーギャン、ロートレックなどの作品にはトコトン魅了された。

この後出てくる「思い切った空気感の色彩化」、そして「激しい心情の描写」は、世界に挑戦状をたたきつけた。














ムンク42L エドヴァルド・ムンク  「 ニースの夜 」

  1891年  ノルウェー国立美術館


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24

Category:   ゴッホ

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古今東西雨の日の絵は少ない。理由は、主題がボケるから。かといって、雨だけを描くのもちょっとなあ、ってことで・・・。
■ゴッホ58







全てをかなぐり捨てて描き続けた時期。我武者羅に、というか自然にか。

ただ、画面上部は黒なのに、中央以下は白に・・・。麦畑に降り注ぐ雨の色だ。

「自然の恵みとして感謝の念」と「ダイナミックな演出の策」が窺える。















■ ヴィンセント・ファン・ゴッホ   「 雨の麦畑 」

   1889年  ゴッホ美術館  


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21

Category:   モネ

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色の本性を知ってしまったかのようだ。
■モネ29







この作品の制作年の1908年といえば、印象派としてもモネ本人としても、かなり世界をしびれさせた頃だ。

だが、やることは一切変わらない。時間とともに繰り広げる、「色彩遊戯」。

何を描いても売れに売れた。モネの作品を持つことは富裕層のステータスだったようだ。でもモネは変わらなかった。















モネ29L.  クロード・モネ   「パラッツオ・ダリオ 」

   1908年   ウェールズ国立美術館


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Category: ◆サージェント

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この絵で、画家が最も描きたかったものは? 
■サージェント05







おそらく「影」だ。

向かい合う壁を冷やす「影」。

光がいっぱいある中で、街の表情を溶き冷ましつつ、白熱の大気をより際立たせている。
















■ ジョン・シンガー・サージェント  「 アルジェの通り 」

   1880年   


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